IOデータ、360Hz対応24.5型ゲーミングディスプレー「LCD-GC251RXAB」などを発表

2023年05月24日 17時00分更新

LCD-GC251RXAB

　アイ・オー・データ機器は5月24日、24.5型ゲーミングディスプレー「LCD-GC251RXAB」などを発表した。

　LCD-GC251RXABは最大フルHD（1920×1080ドット）と最大リフレッシュレート360Hzに対応する広視野角AHVAパネルを搭載。、VESA AdaptiveSyncの認定を受けており黒挿入技術を用いて残像感を低減するClear AIM機能を搭載。

LCD-GC251RXAB

　映像入力端子にHDMI×2、DisplayPort×1、USB Type-C×1を備える。2W＋2W（ステレオ）スピーカーを内蔵する。6月上旬発売予定で実売価格は7万9800円前後の見込み。

HDL2-Z10ATA02／HDL2-Z10ATA04

　「HDL2-Z10ATA02」「HDL2-Z10ATA04」は小規模利用に適した法人向けNAS。Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを搭載し、サーバーOS利用時に必要なCAL（クライアントアクセスライセンス）が不要なためコストを抑えた運用が可能。

　いずれも6月下旬発売で、価格は2TBのHDL2-Z10ATA02が12万3200円、4TBのHDL2-Z10ATA04は13万8600円。

SSPE-USCシリーズ

　「SSPE-USCシリーズ」はUSB Type-A端子とUSB Type-C端子を備えるスティック型SSD。読み込み速度は最大530MB／sと高速で、USB Type-Cポート横の充電ポートを塞がないこだわり設計。

　いずれも5月末出荷予定で、容量250GBの「SSPE-USC250」が4950円、500GBの「SSPE-USC500」が6600円、1TBの「SSPE-USC1」が1万1110円。