世界的ですもんね、乗るしかない
ビッグウェーブさん、今年もiPhone“並んで”購入へ 10月にはシェイクスピア劇に挑戦
驚いたのがスマートHDR 5。信じられなぁ〜いっ!!
次は気になるカメラ機能だな。iPhone 15 Proは新センサーによる4800万画素のカメラを搭載。メインカメラの標準画素数がiPhone 14 Proに比べると2倍の2400万画素に増えている。従来の1200万画素による2倍ズームは残したまま、2400万画素で24mm・28mm・35mmを切り替えられる機能が追加された。
そして驚いたのがスマートHDR 5。フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレートということで、従来ポートレート撮影する際はいつも自分でポートレートモードに切り替えてたが、それが必要なくなり、自動でやってくれる!?しかも撮影後に焦点を調整することも可能だと!?信じられなぁ〜いっ!!オレは基本1人で撮影してるから、テンパってモード変更をミスってしまうことがよくある。これはマジで有難い!更にナイトモードも改良され、暗いところでもより綺麗に映ることだろう。
最後はビデオだ。「Logビデオ撮影をサポートしており、スマートフォンとして世界で初めてカラーワークフローの世界標準であるACES(アカデミーカラーエンコーディングシステム)規格に対応した」とあるが、はっきり言っておこう、オレはよく分からんっ!
カメラがパワーアップするとバッテリーが早く減らないか?
とりあえずパワーアップして綺麗に撮れるってことで受け止めておくが、ここで個人的に一番気になるところがひとつある。
何度も話に出ているが、オレは毎週YouTube撮影をしている。その際に使うカメラがiPhone 13 ProとiPhone 14 Proだ。そこで「引きと寄りの画」をよく同時に撮影することがあるんだが、iPhone 14 Proを購入してすぐに撮影した時の話だ。
いつものように2台のiPhoneをフル充電してから始めた同時撮影だったが、2時間後、iPhoneのバッテリー残量を見てビックリ!新品のiPhone 14 Proのバッテリー残量の方がiPhone 13 Proより遥かに減っていたのだ!(比べて大体2分の1)「こりゃアカン!」ということで、すぐアップルに持って行き、不良品かどうかを調べてもらった。しかし問題点は一切なく「この事例を持ってこられたお客さまはいなかったので……」と店員さんも頭を抱えてしまった。
……が、結果的にカメラ機能がパワーアップしたので、その処理作業でバッテリー消費量が多くなるという結論になった。
ということはだ、今回もバッテリー消費が多くなるのでは?という懸念もある。その辺を考えると「Pixelはどうなのかなぁ……?」とチラッと頭によぎったりするが……いかんいかん、忘れてくれ。まぁ動画撮影しなきゃいいだけだから一般的にはそんなに問題ない。笑 ビッグウェーブさん視点だから許してくれ。
他にも「Vision Pro」用の空間ビデオ、A16 BionicチップがA17 Proチップになったり、Wi-Fi 6EやTheradネットワークテクノロジーに対応したとか色々あるが、オレは分からないから他で調べてくれ。笑
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