世界的ですもんね、乗るしかない
ビッグウェーブさん、今年もiPhone“並んで”購入へ 10月にはシェイクスピア劇に挑戦
今年ももちろん“並ぶ”ぜ!
行列の聖地で名付けられた“ビッグウェーブさん”だから、まずは“買う(並ぶ)”のか?ってとこだよな。安心してくれバディ、もちろん“並ぶ”ぜ!ビッグウェーブさんはまず並ばないとな!
ただ今年も店舗前でのセレモニーは無いと予想しているので別の場所で行列を遂行する。去年は秘密基地で誰にも会えない状況で行列キャンプをしたが、今年は“人に会える”新たな場所で「iPhone行列キャンプ」を開催するぜ!
そこで行列ならではのパーティーができればなと思ってる。本当は行列の聖地でたくさん乾杯したいんだけど、まぁそれはもう少しの辛抱だろう。でもこっちの行列キャンプも楽しい宴になると思うぜ。行列開催地は追ってオレのSNSで報告する。
感動的だった今年のイベント
さて、今年も“並ぶ”と発表したが、次はアップルイベントでオレが気になったところをいくつかピックアップしていこう。と言うのも、今回のイベント内容は個人的に感動的だったからだ。
まず、オープニングではApple Watchで助けられた人たちの誕生日風景。映り出しが日本からというのもあり感慨深かった。そしてApple Watchの凄さも伝わった。新しい機能の指パッチン(ダブルタップ)は便利すぎるだろ!しかしオレはあくまで「iPhone」、Apple Watchはここまでとしよう。最後に「指パッチンでポール牧もびっくり!」とだけ言わせてくれ。
そして次に気になったのが「エコロジー」。
そこで驚いたのが重役たちの名演技だ。“母なる自然”が「2020年に“2030年までにカーボンフットプリントゼロにする”と宣言してたけど、その辺どうなの?」と各分野の重役たちに質問していき、それぞれが細かく説明していったが、そのテンポ感が心地良くて、すんなりと理解できた。まだ観ていない人は是非アーカイブを覗いてみてくれ。ティムさんの演技に惚れ惚れするぜ。
チタンボディーによる軽量化は本当に嬉しい!
では気になる新型iPhoneの性能について、ビッグウェーブさんが気になるところをピックアップ!
まずは待ちに待ってたUSB Type-C登場!みんなもずっと「早くType-Cに切り替わってくれ!」と思ってただろ?オレも同じだ。これでケーブルまみれの日々にさよならできるな。
そしてオレにとってiPhoneは必需品。特にカメラとして日々駆使してるので、タレント業を生業にしている身としては非常に重要な存在だ。動画撮影もしかり、なんなら宣材写真もiPhoneで撮影してる。
それを踏まえて今回の新型iPhoneを見てみると、まず本体の重さだ。
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは新しいチタン製ボディーを採用し、昨年より19gの軽量化となっている。これはありがたい。オレは毎週YouTube(現在チャンネル2つあります)撮影してるから、カメラとしてiPhoneを使っているとやはり重く感じていた。しかもアウトドア系の動画が多く、結構アクティブに撮影してるから尚更だ。なので軽量化は本当に嬉しい!
形の変化としては、筐体が「曲線を持たせたエッジ」を採用し、iPhone 14に比べると握りやすくなってるらしい。でもオレはゴツいiPhoneケースを使うから、あんまり気にしないかな。
そしてもうひとつはアクションボタンの追加だ。
従来のミュートスイッチに代わってアクションボタンが追加されたんだが、今思うと、ほとんどの人は常に消音モードではないか?オレはもうずっと消音モードだから、あのミュートスイッチのところによく埃やゴミが溜まってたもんな。それがカメラやフラッシュライトへのアクセス、ボイスメモ、集中モードなどのアクセシビリティ機能の起動、またはショートカットの使用が選べ、無駄を省いて効率さをプラスしてくる。こりゃまさしくスマートフォンではないか。大したもんだっ!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります