ツイステのポスト数が急増
6位は「Fate/Grand Order」。漫画家の羽海野チカが、自身がデザインしている人気キャラ・オベロンの水着衣装を公開。7万いいねを獲得しています。
たて長の絵なので
— 羽海野🌸17巻8/29発売 (@CHICAUMINO) August 18, 2023
おなかだけで失礼します
(クリックすると大きく見えます)
ゲームFGO夏のイベント
「サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!」にて
オベロンさんの水着霊衣を描かせていただきました🌸🏖️🛟🥤🍦☀️🌈🐬
どうぞ仲良くしていただけますととてもうれしいです🧚♂️#FGO#オベロンpic.twitter.com/lZ2KsfdEDN
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7位は「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」。イラストレーターの殘夜が、人気キャラの明星ヒマリのイラストを投稿。4.7万いいねと人気となっています。ほか、多くのファンアートが投稿されており、拡散されているようです。
#ブルアカ
— 殘夜 ZANYA (@ZANYA_001) August 17, 2023
て…手をつないでも…
だ...大丈夫ですけど...🌸 pic.twitter.com/nDQff7PNWN
8位は「ディズニー ツイステッドワンダーランド」。8月20日、東京国際フォーラムにて「ディズニー ツイステッドワンダーランド Fes.」が開催され、ポスト数が急増。終演後は声優の花江夏樹や、キャラクターデザインを担当した漫画家の枢やな、そのほか多くの出演者が御礼の投稿をしており、ポスト数増の要因となっています。
#TWSTWDLFES お疲れ様でした!
— 枢やな_Staff (@toboso_official) August 20, 2023
ご来場の皆様、配信をご覧の皆様、演者の皆様、そしてイベント実現に向けご尽力いただいた関係者の皆様、素敵な時間をありがとうございました!
すーっごく楽しい時間でした。
差し入れに忍ばせたグリム(と、イデア)を添えて【枢】#ツイステpic.twitter.com/mHcGh44ZVS
9位は「Splatoon3」。公式が9月1日より実装される新シーズン「2023秋 Drizzle Season」の映像を公開。3万リポスト、6.1万いいねと大きな話題となっています。
2023年9月1日(金)より始まる新しいシーズン「2023秋 Drizzle Season」についての映像が公開されたぞ!
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) August 17, 2023
バンカラ街に吹く新たな風を感じよう!#スプラトゥーン3
10位は「Apex Legends」。とあるユーザーが、海外ユーザーによるファンアニメを紹介した投稿が拡散されている。ほか、人気VTuberの花芽すみれがランク仲間を募集するポストを投稿。7233いいねを獲得している。
突っ込んでいくオクタンを再現したアニメが可愛すぎる…😍https://t.co/4qNQikiXED#ApexLedgends#エーペックスレジェンズpic.twitter.com/hVsaVtp0Tc
— O𝚂𝚊𝚝𝚘𝚞/オサトウ🧊 【𝕏】フォロバ99🐦 (@shunsoku777) August 15, 2023
ポスト数急増の起爆剤はリアイベだった
公式クライアント・TweetDeckの利用が有料アカウントのみに移行、そして記事投稿をポストした際の仕様が変更され、これまで「画像、媒体名、記事タイトル、説明文」がセットになって表示されていたものが、「画像のみ」になるとのこと。実施時期は不明ながら、仕様変更後はポスト本文にすべてを書き記さなければなりません。
さて、今回の注目は8位「ディズニー ツイステッドワンダーランド」。リアルイベントを開催したことでポスト数が前週比347.7%と大幅増。前回は6位の「Fate/Grand Order」が同様に急増しました。ゲームの周年記念に伴うリアルイベントは、今後もポスト数を上向かせる起爆剤になりそうです。
なお、「原神」のポスト数が久々に100万の大台を超えました。2023年3月29日~4月4日集計のとき以来です。一時は20万台にまで急減しましたが、その後は80万~90万台で安定しています。
たまに役立つセキュリティ豆知識
Q:「ダークパターン」ってなに?
A:Webサイトやアプリを利用しているユーザーが、無意識ながら自分にとって不利になるような行動を取るように設計されて悪意あるUIデザインのこと。
認知バイアスを悪用することでユーザーに時間やお金を使わせることを目的とする。たとえば、あるWebサイトで「購入」ボタンよりも「定期購入」ボタンのほうが目立つ配色や配置になっていたり、サブスクサービスで利用開始は簡単なのに退会手続きが非常に難しくなっていたり、購入時に勝手に「定期購入」が選択されていたり、などが挙げられる。
ダークパターンにはさまざまな手法があり、2022年10月には、OECD(経済協力開発機構)が「消費者を欺き、操作し、被害を引き起こす可能性がある」として警告を発するとともに、世界的に規制強化の動きがみられる。
ある調査によれば、日本国内で配信されているスマホアプリの9割にダークパターンが使われているとされ、国内での具体的な法整備の必要性が叫ばれている。
※ご紹介しているデータは、角川アスキー総合研究所が提供中の「Twitter解析サービス」を基にした内容です。本サービスでは、Twitter社と公式に契約して取得したエンターテインメントに関連する全ツイートデータから、独自の辞書データベースを活用して、高い精度で目的のツイートを抽出・分析することが可能です。当社とNTTデータ、東京大学喜連川研究室による独自の解析システムを用いて、ポジティブ・ネガティブの判定、性別や年代の推計もご提供できます。ご興味・ご関心をお持ちの方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
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