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【後編】CVTE社ロングインタビュー&本社ラボ写真公開

従業員6000名の6割超がエンジニア! CVTE社が会社にプールや保育施設を設置する理由

2023年11月06日 11時00分更新

文● 二瓶朗 編集●ASCII
提供: ナイスモバイル株式会社

前編に引き続き、日本のWEB会議に新風を巻き起こしている「MAXHUB」ブランド製品を開発するCVTE社のDavid Meng氏(写真右)にお話をうかがった

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MAXHUB=企業効率を最大化するための製品の集合体

―― 「MAXHUB」というブランド名にはどういった由来があるのでしょうか?

デイビッド氏 「MAX」は最大化、「HUB」は集合体という意味があります。この2つの単語を合体させて「MAXHUB」です。

 我々はさまざまな業界の効率を向上・最大化させるための製品をこのブランドに集合させる――そういった意味合いを含めました。弊社がIPOを果たした2017年にブランド化されて今に至っています。

MAXHUBブランドの製品は、日本国内ではインタラクティブホワイトボードのほか、パネルの左右に黒板を組み合わせた教育現場向け製品など多岐に渡る。なお教育現場向けの製品は、日本では「MAXHUB」、中国国内では「SEEWO」ブランドとして展開している

―― 従来のWEB会議ソリューションが持つ課題を、MAXHUB製品はどのように乗り越えたのでしょうか?

デイビッド氏 従来のミーティングボードを使ったWEB会議では、別途カメラやスピーカーを加える必要があるため、会議に必須なデバイスが多くなり過ぎて設置場所に困ったり、各デバイスのメンテナンスコストが増えたりしました。

 そこで、各デバイスをオールインワンに変更し、コストダウンを実現したのがMAXHUB製品です。

 MAXHUBの製品群から、お客様の利用シーンに合わせて製品を選択・組み合わせたソリューション提案が可能ですし、さまざまなメーカーと協業することでお客様が使い慣れているソフトウェアを使うこともできます。もちろん、各製品の高画質・高音質もユーザー体験を保証します。

オールインワンであること、同時にカメラ・マイク・スピーカーそれぞれの性能が頭抜けていることがMAXHUB製品の強みだと語る

MAXHUB製品は「融通の利く」運用に強みアリ

―― 御社が想定するMAXHUB製品を十分に活用した理想の働き方はどのようなものだと考えていますか?

デイビッド氏 ここ数年でリモートワークの普及が進み、新しい働き方が模索されました。日本では特にABW(著者注:Activity Based Working/目的や気分によって仕事をする場所を自由に選べる働き方)の概念が注目されており、MAXHUBは働く場所についての戦略を新たに打ち出していきたいと思っています。

 社会人が仕事の内容によって自分に適した環境を選択して柔軟に働く――そういった働き方を実現するために、MAXHUB製品とクラウドベースのプラットフォームやソフトウェアを利用していただくことで、円滑なコミュニケーションを取りながら協働することを実現します。

 MAXHUBの多様な製品ラインナップ、融通の利く運用方法がそういったABWに寄与することと考えています。

MAXHUB製品をコアにした、小規模会議室やファミレス席タイプのミーティングスペースにピッタリな日本向け製品も

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