朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。
楽天はOpenAI、ソフトバンクは日本MS ”AIタッグ”に見えた事情の違い
楽天グループはAI開発企業OpenAIと生成AI技術に関する協業について基本合意に達したと発表しました。楽天はOpenAIの「ChatGPT」などの生成AI技術を導入し、自社の「Rakuten AI」から得た技術と知見をOpenAIに提供します。一方、ソフトバンクは日本マイクロソフトと製品販売や生成AI領域で戦略的に提携しました。両社は「推奨サービスパートナー」に指定し、相互に製品やサービスを推奨します。しかし、具体的な新サービスや導入スケジュールなどはまだ発表されていません。
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Googleアシスタント、生成AIに移行か 海外メディア報道
Googleは、自社のAIアシスタントを生成AI技術を利用したものにリニューアルする予定であると米メディアAXIOSが報じました。これは、社内メールのリークにより明らかになりました。リニューアルはモバイル版のアシスタントから始まり、その一環として担当チームが再編成され、一部のレイオフが行われるとのことです。また、競合するAmazonの「Alexa」も秋に生成AIを組み込んだ新製品を発表するとの報道もあります。しかし、Appleの「Siri」についてはまだ動きが見えません。
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「超合金マウス」おっさんの大好物でした
「Gespo-Inf」は、ゲーマー向けのハイエンド有線マウスで、ゲームに特化した専用チップが搭載されています。最大感度は12800dpi、ポーリングレートは1000Hz、スキャン性能は7000fpsを実現し、9つのボタンを搭載しています。専用ユーティリティー「Inphic PG6 Gaming Mouse」を利用すれば、ボタン配置のカスタマイズや、マクロの登録などが可能です。デザインは超合金ロボライクで奇抜ですが、握り心地は意外と普通で、大きくえぐられている部分がたくさんありますが、突起などが指に当たることはありません。ただし、滑りにくさが気になるとのことです。
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発熱も改善! ソニーマニアがXperia 1 Vと歴代Xperiaを比較してその進化を検証!
今年のソニーのフラッグシップモデル「Xperia 1 V」は、過去のモデルと比較して一味も二味も違います。独自開発のイメージセンサーを採用し、逆光時のフレアやゴーストの発生が多いものの、AI処理により自然で感情的な写真が撮影できます。また、発熱については歴代モデルと比較して検証したところ、シューティンググリップ接続により動画撮影時間が1時間以上に延びていることがわかりました。これらの突き抜けた機能が魅力です。
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吉野家と松屋の「紅生姜」ってどう違う?
吉野家と松屋の紅生姜の違いについて、食べ比べをした結果を報告する記事です。吉野家の紅生姜は梅酢のスッキリした酸味が特徴で、松屋の紅生姜は生姜の繊維質が残っていてシャキシャキとした食感が特徴です。また、吉野家の紅生姜は濃い紅色で、松屋の紅生姜は柔らかいピンク色です。紅生姜を牛丼に添えたのは吉野家が最初で、その粋な色合いが江戸っ子に受けたとされています。また、吉野家の創業者は大阪出身で、その独自の感性や工夫が牛丼の型を生み出したと考えられています。
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(次のページ:チョコ無しの“きのこの山”が話題。きのこ派としては嬉しいニュースです!)
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