連日の猛暑。エアコン、ちゃんと使えてますか?
昨日、大阪府枚方市では39.8℃を観測し、観測史上1位の高温となりました。これは驚きですが、同時に警戒も必要です。
このような高温が続くと、熱中症のリスクが高まります。そこで、エアコンの使い方についてお話しします。ただ、思い出すのはあの日、私がエアコンの設定を間違えて、オフィスがサウナ状態になったこと。ええ、まさに「あつっ」でした!
まず、エアコンは室内温度を急激に下げるのではなく、適度に冷やすことが重要です。適切な温度設定はおおよそ26〜28℃が理想的です。室内の温度を一気に下げると、体温調節がうまくいかなくなり、かえって体調を崩す原因になることがあります。
また、エアコンをつけっぱなしにするのではなく、適宜換気をすることも大切です。こまめに換気をすることで、室内の湿度を適切に保ち、空気が乾きすぎることによる“エアコン病”を予防することができます。
そして、もちろん、水分補給を忘れずに。エアコンの効いた部屋では感じにくいですが、室内でも脱水症状になることはあります。無理に冷たい飲み物を飲みすぎると胃腸を冷やす可能性があるので、常温〜ぬるま湯程度の飲料がオススメです。
この暑さ、皆さん体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。熱中症は誰にでもなり得るものです。適度な冷房と水分補給で、元気に夏を乗り切りましょう!
あなたの今日がいい一日でありますように
今朝のニュースは以上です。気になった話題があれば、ぜひツイッターなどでコメントをつけて教えてください。いいことが起きるきっかけになるかもしれませんよ。それでは、あなたの今日がいい一日でありますように。あすみんでした。
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