アップルが今年発売するとうわさのiPhone 15 Proシリーズは、Wi-Fi 6Eに対応している可能性がある。英バークレイズ証券のアナリストのブレイン・カーティス氏とトム・オマリー氏が7月20日に予測を発表した。
両氏が公開したリサーチノートによると、アップルはiPhone 15とiPhone 15 PlusはWi-Fi 6規格を維持する一方、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro MaxにはWi-Fi 6E規格を搭載するという。
Wi-Fi 6Eは6GHz帯を利用するため干渉を受けにくく、より高速な通信が可能になる。
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