推し理由①
立体商標に登録された鉄板フォルムがよい
身に付ける「モノ」というと、ファッション性というか人目にさらされます。心は錦を着ていても外見で判断されたり、ときには値踏みする人もいるでしょう。DW-H5600シリーズは1983年に登場した初号機(DW-5000)=オリジンの角形フォルムを継承しています。この40年に渡って支持され、スタンダードとして人々の記憶に刻まれたアイコン的フォルムは、腕時計として初めての立体商標として2023年6月に特許庁より登録されました。つまり、ザ・定番のフォルムとお墨付きをもらった感じなのです。
オリジンの角形フォルムは映画「スピード」でキアヌ・リーヴスが着用していたことで、世界的に有名ですね。鉄板フォルムの「DW-H5600」シリーズは、Tシャツ+ジーンズスタイルはもちろん、ジャケット+チノパンなどカジュアルなビジネスシーンでおなじみなファッションにピッタリ。ガチガチにドレスコードが決まったフォーマルシーン以外であれば、どんなファッションにもマッチする「ステルス」なモデルです。それゆえに、多くの人にオススメなのです。
推し理由②
心拍計測用光学式センサーを搭載、ランニングから睡眠まで計測
先述したように「ザ・定番フォルム」にもかかわらず、心拍計測用光学式センサーを搭載しています。心拍計測用光学式センサーという、写真を見ただけでは皆目わからない、いわば「ステルス」な機能を搭載しているわけです。ケース裏のLED光が照射し体内の血流量の変化を計測、心拍数を計測します。さらに歩数計測が可能な加速度センサーを搭載し、ペアリングしたスマホのGPSで計測した距離を補正することで、精度の高い計測をする仕組みです。
DW-H5600シリーズは、ランニング、ウォーキング、ジムワークアウト、インターバルトレーニングといった4種類のアクティビティーの記録に対応。さらに計測したデータをポラール・エレクトロのアルゴリズムを使って、カーディオ負荷や睡眠ステータス、睡眠回復レベルなどの表示ができるんです。
一見すると「ザ・定番」の角形フォルムのG-SHOCKだけれど、このようにステルスなテクノロジーがぎっしり詰まっています。
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