トイズスピリッツは7月21日、ゲーミングパソコンをミニチュア化した「本当に光る!ゲーミングパソコンマスコット~ホワイト~」カプセルトイの販売を開始した。 対象年齢は16歳以上。
ゲーミングパソコンマスコットは「モニター」、「キーボード」、「タワー」、「ゲーミングチェア」、「マウス&ヘッドホン」の全5種類。グラフィックボードが見えるスケルトンタイプのPC本体とディスプレー、フルキーボード(105キー)はライトが光る上に、レッド、グリーン、イエローと光の色が変化する。ヘッドホンは猫耳型で、ハイバックシートのゲーミングチェアはリクライニングが可能だ。
価格は1回500円で、公式Twitterによれば、7月21日より全国のカプセルトイ自販機で順次販売を開始している。
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— (株)トイズスピリッツ【公式】 (@toysspirits) July 21, 2023
「本当に光る!ゲーミングパソコンマスコット
~ホワイト~」
素敵なホワイトになって登場〜🖥️🖱️
猫耳ヘッドフォン😻🎧可愛い!
ガチャ筐体にて順次販売開始😽
#トイズスピリッツ
#ガチャガチャpic.twitter.com/cUSyZzTpDg
ジサトライッペイに感想を聞いてみた
カプセルトイとはいえパソコンという名前が付いているということで、通りすがりの自作パソコン大好き集団”ジサトラ”のメンバー、ジサトライッペイに感想を聞いてみた。
「USBケーブルがPCの背面に実際に挿せる仕様になっている点が、芸が細かくていいですね! マウスやヘッドフォン、ゲーミングチェアは作り込みがしっかりしてそうなので、このギミック、僕は大好きです。実に味わい深い。」
「HDDからディスプレーやキーボードが生えていたり、ディスプレーのLEDが1灯っていう仕様に関しては、ツッコミを入れざるを得ない、ある意味「未来的」な構造ですが、電池の関係もあるだろうし、合体ロボット的な見方をすると、よく(この要素を)詰め込んだなと思います。全部集めてびしっとレイアウトしたくなりますね!」
「あと僕が一番笑ったのは、対象年齢16才以上ってところ。たぶん電池の誤飲とかのルールなんだと思いますが、ゲーミングパソコンの沼にハマりはじめるのは16才を過ぎたころが適齢期ってことで(勝手に)理解しました。」
以上。ベンチマークソフトがまわせないのはアスキー的に残念だが、カプセルトイ自販機を見つけたらハンドルを勢い良くまわしてみたい。
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