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セブン-イレブン・ジャパンの店舗運営の業務プラットフォームに「テックタッチ」を採用

2023年07月20日 14時15分更新

 テックタッチは7月19日、セブン-イレブン・ジャパンの店舗運営の業務プラットフォームであるSalesforceに、システム利活用サービス「テックタッチ」が採用されたと発表した。

 テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げるスタートアップ企業。

 あらゆるウェブシステムの入力をアシストするというDXプラットフォーム テックタッチを提供している。

 具体的にはあらゆるシステム上に、ステップ・バイ・ステップの操作ガイドや、入力ルールを示すツールチップを展開できる「デジタルガイド」のほか、システム利用時の面倒で複雑な定型操作を、かんたん操作で自動化できる「オートフロー」などの機能を用意している。

 今回のテックタッチ採用により、情報の均質化・一元管理による店舗運営の最適化を目指すとしている。

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