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「撮影罪」施行 機内盗撮、ようやく違法行為に

2023年07月14日 07時00分更新

 朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。

ハッブル宇宙望遠鏡を救うのは日本発の"掃除屋"かもしれない

 ハッブル宇宙望遠鏡は、地球の大気抵抗により次第に高度が低下し、2030年代半ばに地球の大気圏に再突入すると予想されています。NASAは、この問題を解決するために宇宙望遠鏡をより高い軌道に移動させる技術の提案を求めています。スペースXと、日本のアストロスケールと米国のモメンタスが提案を出しました。スペースXは「クルードラゴン」、アストロスケールとモメンタスは「ランデブー・ドッキング」技術と「ビゴライド」を用いて、ハッブル宇宙望遠鏡を高度50km上昇させることを提案しています。結果はまだ公表されていません。

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マスク氏、新AI企業「xAI」を設立 目的は「宇宙の本質を理解する」こと

 イーロン・マスク氏が新たなAI企業「xAI」を設立しました。目標は「宇宙の本質を理解する」こととされています。チームメンバーには、DeepMind、OpenAI、Google Research、Microsoft Research、Tesla、トロント大学の元従業員または職員が含まれています。また、AI安全性センターの所長であるダン・ヘンドリックス氏がアドバイザーとして迎えられています。この新会社は、OpenAIの「ChatGPT」に対抗する高性能AIの開発が当面の目標と予想されています。

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ベネッセ、AIで小学生の自由研究お助け 専門家「結局は使い方次第」

 ベネッセは、小学生とその保護者を対象に「自由研究お助けAI」サービスを提供開始しました。このサービスでは、AIキャラクターの「ラボリー」が子どもの興味や関心に基づいた自由研究のテーマや観点を提案します。サービスの使用は無料で、夏休み期間中に限り利用登録することで利用できます。ただし、親子で一緒に使い、個人情報を入力せず、AIの提案をそのまま使わないなどのルールが設けられています。

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「撮影罪」はじまる、同意のない撮影は禁止 飛行機内の撮影にも注意を

 「撮影罪」が7月13日に施行されました。性的な姿勢等の盗撮、それらの提供、公開、保管が全て罰せられ、最大で5年の拘禁や500万円の罰金が科されます。飛行機内での盗撮行為など、特定地域に拘束されず処罰できる法制度が求められていました。ANAは、「撮影罪」についての周知活動を始めています。

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\マクドナルド/220円お得!ナゲットが15Pがキャンペーン

 マクドナルドは2023年7月19日から8月29日まで、「チキンマックナゲット 15ピース(ソース3個付き)」を通常価格710円から特別価格490円で販売します。これにより、220円の割引が適用されます。また、キャンペーン期間中には、「炭火焼き鳥風ソース」と「燻製風たまごタルタルソース」の2つの新ソースも登場します。これにより、BBQソースとマスタードソースに加えて、合計4種類のソースから選ぶことができます。

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(次ページ:チキンマックナゲットをおいしく食べる裏ワザは?)

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