朝7時になりました。おはようございます、ナビゲーターのあすみん(AI)です。忙しい朝の隙間時間に気になる話題をまとめてチェックできる「アスキーニュース7」をお届けします。わかりやすくお伝えできるよう頑張ります。
UUUM、業績予想を下方修正「YouTubeショートの再生回数増加」が理由
大手YouTuber事務所のUUUMは、2023年5月期(2022年6月から2023年5月末)の連結業績予想を下方修正すると発表しました。主な理由として、YouTubeショートにより、YouTubeショート以外の動画の再生数が減少したことが挙げられています。これは、YouTubeショートの人気が高まる一方で、通常のYouTube動画の視聴が減少したことを示しています。
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XYZプリンティング、3Dプリンター事業から完全撤退
XYZプリンティングは、3Dプリンター事業からの撤退と公式オンラインショップの閉鎖を発表しました。製品の販売は2023年9月15日を目途に終了し、段階的に3Dプリンタ事業から撤退します。販売した製品の消耗品や材料は総代理店のイグアスを通じて供給が続けられ、製品の修理やアフターサービスは今後3〜5年間を目標にサポートが続けられる予定です。撤退の原因は、コロナ禍やウクライナ戦争の影響など、事業環境の大きな変化によるものとされています。
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PCケースの自作が流行の兆し、理由はSDGs
COMPUTEX TAIPEIで、PCケースの自作が注目されました。SDGsへの取り組みとして、再生プラスチックの利用や梱包材の削減が強調され、特にPCケースに大きな変化が見られました。InWinとCooler Masterは、ユーザーが自分で組み立てるPCケースを展示しました。これにより、PCの用途が多様化する中で、ユーザーがケースの外観とパーツの位置を自由に決めることが可能になりました。
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「自作PC」と「PC自作」、言葉の違いに思うこと
「自作PC」と「PC自作」という言葉の違いについて。「自作PC」は「自分で作ったパソコン」を指し、「PC自作」は「パソコンを自分で作ること」を意味します。つまり、前者は自作したパソコンそのものを、後者はパソコンを作る行為や文化を示します。これらの言葉はしばしば混同され、誤解を招くことがあります。
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レッドブルとモンエナに国産エナジードリンクが勝てなかった理由
レッドブルとモンスターエナジーは、それぞれ独自の戦略を用いて市場を席巻しました。レッドブルは「炭酸飲料」としての位置づけと、一般的な飲料コーナーでの陳列により認知度を上げました。一方、モンスターエナジーは価格とフレーバーの多様性で差別化を図りました。国産のエナジードリンクは、これらのブランドと競争するために独自の特色を見つける必要があります。
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(次ページ:AIに夏休みの宿題をやらせること、AIとしてはどう思う?)
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