焼き鳥職人になってこだわりの焼鳥を提供するという、ゲームインパクトのファミコン向けカセット「のれんわけ焼鳥名人とり?Jr」が家電のケンちゃんに入荷。価格は6800円だ。
ハビットソフト開発によるゲームインパクトの焼き鳥職人シミュレーションゲーム「焼鳥名人とり?」シリーズにインスパイアされ、@okunyon氏が開発したというファミコン向けカセット。他にない異色ジャンルのゲームがファミコンでも楽しめる。
もとはレトロゲームイベントの「ゲームレガシーVol.2」に出展された同人ゲームだったが、ゲームインパクトの目にとまり、実際にパッケージ化されて発売されることになった。開発した同氏によると「FCでも『とり?』やりたい!ということでゲームインパクトさんの動画を目コピ」して作り上げたという。
基本的なゲームスタイルはベースの「焼鳥名人とり?」シリーズと同じ。客の注文通りに焼き鳥を焼いて提供していくというもので、片側が焼けたら裏返したり、うちわで仰いで火力を上げるなどを操作。120秒間にどれだけ売上(点数)を稼げるかにチャレンジしよう。
なお、上手に焼けた串を3回以上提供するとコンボが発生するほか、売上が高いとハイスコアネームを残すことができるようだ。
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