週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

CENTURY「五代目冷やし系HDD検温番 USB3.2 Gen1」

HDDのアレが一目でわかる外付けHDDケースに5代目が登場

2023年06月17日 13時00分更新

 センチュリーから、HDDの温度管理ができる外付けHDDケース「五代目冷やし系HDD検温番 USB3.2 Gen1」(型番:CLS35U3BKF6G2)が登場した。価格は7480円。秋葉原ではツクモパソコン本店で販売中だ。

HDDの温度管理が可能な外付けHDDケース「五代目冷やし系HDD検温番 USB3.2 Gen1」

 PCとの接続インターフェースがUSB3.2 Gen1に対応した最新モデル。USB2.0接続の場合にはブルー、USB3.2 Gen1接続の場合にはグリーンに発光する。HDDの温度とファンの回転数が一目でわかるLCD搭載は従来モデル同様フロントに装備。上限の温度を設定してその温度を超えるとアラームを鳴らすHDD温度監視機能を備える。

USB3.2 Gen1に対応した最新モデル。上限の温度を設定してその温度を超えるとアラームを鳴らすHDD温度監視機能を備える

 本体サイドに備える80mmファンは、回転数が最大1800rpm。サイズは73(W)×195(D)×132(H)mmで、重量は約460g。専用USBケーブル、ACアダプター、HDD固定用ネジ、温度センサーテープなどが付属する。

【取材協力】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります