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V12+モーターで1015馬力! ランボルギーニ史上最強スーパーカー「レヴエルト」上陸!

2023年06月07日 12時00分更新

バッテリーとモーターが追加されたが
前モデルと比べて約10%軽量化に成功

フロントのフードを開けるとラゲッジが姿を現す。そのラゲッジに充電ポートが用意されている

充電ケーブルを接続している様子

充電中の様子

充電端子は2重のカバーで覆われていた

 バッテリーは、車両中央部に配置。蓄電容量は3.8kWhで、家庭用AC電源で30分で充電完了。またV12エンジンからの直接充電でも6分で満充電になるという。ちなみに急速充電には対応しておらず、充電ポートはフロントのラゲッジルーム内に設けられている。

シャーシの構造図

ドアを開けるとカーボンモノコック部分が見える

 ボディーはカーボンモノコックとアルミフレームの組合せ。アヴェンタドールと比べて10%近い軽量化をしていながら、25%以上のねじれ剛性を実現している。

フロントビュー

サイドビュー

リアビュー

迫力のあるディフューザー

空力に関する説明

 印象的なエクステリアは、過去のモデルをオマージュしつつも、新時代のランボルギーニの方向性を示すもの。アヴェンタドールに比べ空力効率は61%向上、ダウンフォースは66%増加しているという。

シザードアを開けた車内の様子

車内の様子

車内の様子

助手席側から見た様子

助手席には9.1インチのモニターが用意されている

センターコンソールには2系統のUSB Type-C端子がある

コクピット感が強く、膝サポートが用意されている

センターコンソールのモニターでオーディオ等の操作を行なう

ステアリングホイールまわり

マニュアル変速はパドルで行なう

メーターまわり

ペダルまわり

センターコンソールに電源ボタンと走行モード切替レバーを配置

パーキングブレーキは左手ハンドル下側に用意されていた

奥行きのあるダッシュボード

フロントスクリーンからシートを見た様子

 室内もアヴェンタドールと比べて広くなっているのも見逃せないポイント。運転席には12.3インチ、センターに8.4インチのディスプレイに加えて、助手席に9.1インチの追加ディスプレイを配置する。

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