CData Software Japanは5月30日、クラウド・DB データのデータパイプラインツール「CData Sync」の新バージョンV23をリリースした。
本リリースでは、直観的なUIへのモダナイゼーション、dbt Cloud対応、CDC機能の強化、接続コネクターの追加などユーザビリティーと機能の双方で強力なアップデートを行なっているという。
具体的にはUIが全般に渡り、シンプルで使いやすいデザインになったとうたっているほか、dbt Cloudの変換ジョブをCData Sync内から起動できる製品連携の提供、CDC(変更データキャプチャー)を使ったレプリケーションでヒストリーモードの利用、OpenID規格によるシングルサインオン(SSO)のサポートなどが実装される。
本アップデートの詳細はこちらも参照のこと。
また、今回のアップデートに伴いCData Syncのハンズオンセミナーが6月14日に開催される。
■CData Syncハンズオンセミナー
開催日時:6月14日16時~17時
開催形態:Zoom ウェビナー
詳細と申込:https://www.cdata.com/jp/resources/20230614-sync-handson/
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