ヤマハは5月11日、コンパクトサイズのBluetoothスピーカー「WS-B1A」を発表した。価格はオープンプライスで、5月18日より発売する。
WS-B1Aは手軽に持ち運べるサイズながら、長年に渡る楽器・オーディオ開発で培った技術やノウハウを活かし、アーティストの想いや表現のニュアンスまでを余すことなく伝える音「TRUE SOUND」を追求したこだわりの音質設計が特徴。
デザイン面では、室内のインテリアに自然と溶け込むようなファブリック素材を使用したラウンドフォルムを採用。カラーバリエーションはブラック、カーボングレー、ライトグレーをラインアップする。サイズは幅8.8×奥行き8.8×高さ10.5cmとコンパクトで、家の中や屋外で手軽に持ち運べる。電源はバッテリー式で、再生可能時間はおよそ12時間としている。
また、水回りや屋外でも使用できるIP67レベルの防塵・防水性能を備えるほか、人の声を聴きやすく再生する「クリアボイス」機能を搭載する。
WS-B1Aを置くだけで手軽に充電できる専用充電クレードル「CC-T1A」も5月18日より販売する。価格はオープンプライス。
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