東プレは4月24日、REALFORCEよりマウスの新製品「REALFORCE RM1 Mouse(RM1)」を発表。カラーはダークグレーとスーパーホワイトの2色で、価格はともに1万4080円。4月25日に発売する。
RM1は、静電容量無接点方式の東プレスイッチを採用した、国内製造のマウス。従来モデルに比べ、スクロールホイールの耐久性強化や、マクロの割り当て機能を追加した。また、底面のレポートレート切替スイッチの削除、梱包やパーツの見直しにより、販売価格を抑えることに成功した。
解像度は100~1万2000dpi(100単位で調節可能)、レポートレートは125/500/1000Hz(ソフトウェアにて変更)に対応している。メインボタンはクリック5000万回の耐久性をもつ。本体サイズは67×122×42mmで、重量はおよそ83g(ケーブルを除く)。
また、マウスと同時にREALFORCEブランドのマウスパッド、「REALFORCE Mouse Pad」を発売する。価格はSサイズ(210×250×4mm)が2420円、Mサイズ(270×320×4mm)が2970円。
表面材質はジャガード織りクロスで、オプティカルおよびレーザーセンサーの両方に対応。縁は、ほつれにくいロック加工をしつつ、加工部の段差を少なくしてマウス操作への影響を減らしている。
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