週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

マウスパッドも同時発売

東プレ、REALFORCEのマウスをリニューアル 高耐久性・低価格化を実現

2023年04月24日 18時00分更新

 東プレは4月24日、REALFORCEよりマウスの新製品「REALFORCE RM1 Mouse(RM1)」を発表。カラーはダークグレーとスーパーホワイトの2色で、価格はともに1万4080円。4月25日に発売する。

 RM1は、静電容量無接点方式の東プレスイッチを採用した、国内製造のマウス。従来モデルに比べ、スクロールホイールの耐久性強化や、マクロの割り当て機能を追加した。また、底面のレポートレート切替スイッチの削除、梱包やパーツの見直しにより、販売価格を抑えることに成功した。

 解像度は100~1万2000dpi(100単位で調節可能)、レポートレートは125/500/1000Hz(ソフトウェアにて変更)に対応している。メインボタンはクリック5000万回の耐久性をもつ。本体サイズは67×122×42mmで、重量はおよそ83g(ケーブルを除く)。

 また、マウスと同時にREALFORCEブランドのマウスパッド、「REALFORCE Mouse Pad」を発売する。価格はSサイズ(210×250×4mm)が2420円、Mサイズ(270×320×4mm)が2970円。

 表面材質はジャガード織りクロスで、オプティカルおよびレーザーセンサーの両方に対応。縁は、ほつれにくいロック加工をしつつ、加工部の段差を少なくしてマウス操作への影響を減らしている。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります