ローソンは4月18日より、新たに「立体成形方式」を採用した「金しゃりおにぎり」シリーズを刷新して販売する。
ローソンで新たなおにぎり成形機を導入するのは12年ぶりという。新たな成形機では4方向から均等かつ立体的におにぎりを成形することで、まるで人の手で握ったような、ふっくらとした食感に仕上がるとしている。
おにぎりの定番メニューとして、製法や具材を見直した「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」(279円)、「金しゃりおにぎり いくら醤油漬」(279円)など4品と、新たなメニューとして「金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅 種抜きまるごと一粒梅」(235円)など3品を発売。
リニューアル
・金しゃりおにぎり 焼さけハラミ:279円
清酒を変更しハラミの旨味アップ
・金しゃりおにぎり いくら醤油漬:279円
製法を一から見直すことで、いくらの粒感をより向上
・金しゃりおにぎり 熟成生たらこ:235円
独自の調味液にたらこを樽漬けにし、たらこの粒感を感じやすいように一切れずつカット
・金しゃりおにぎり 塩にぎり:113円
手で握ったようなふっくら食感を目指したシンプルな塩にぎり
新発売
・金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅:種抜きまるごと一粒梅:235円
紀州南高梅の種抜き梅をまるごと1粒使用
・金しゃりおにぎり 焼鮭ほぐしと塩すじこ:279円
製造工場で焼き、粗めにほぐした北海道産秋鮭を使用
※東日本エリア(北海道~関東)のみで発売
・金しゃりおにぎり 鮭ほぐしといくら醤油漬:297円
製造工場で焼き、粗めにほぐした北海道産秋鮭と、超特選醤油を使用し味付けしたいくらを中具に使用
※西日本エリア(中部~沖縄)のみで発売
※同日発売の「金しゃりおにぎり 塩にぎりセット」(343円)は立体成形方式を使用していない
※記事中の価格は“税込み”。
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