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経験の珠は惜しまず使おう

メタルの群れで大幅レベルアップ!知っておきたい豆知識【『DQウォーク』プレイ日記#35】

2023年04月07日 11時00分更新

難易度EX!終の社へ挑戦

 今週のアップデートで配信された清めの修練場の4つ目「終の社」。難易度はEXとなっており、推奨レベルは特級職45以上とハンパじゃない強さになっている。その挑戦記録をお届けしよう。

「一の清め」は月夜の将とヘルシーサーの強敵2体コンビ。ほこらで登場している「強」と同時に戦うみたいな強さなので、めっちゃ強い

とくにヘルシーサーの「冥獣の咆哮」が痛い。最大HPの半分のダメージを与えてくるので、バフも耐性もお構いなし! 初回挑戦時は3ターンで全滅するハメに

スラミチも同じアドバイスをしてくれる。回復2枚構成にせざるを得ないのか……?

熟考の末、ゴッドハンド、大魔道士、ニンジャ、大神官の構成に。全員けもの耐性40%を積んでいるほか、ニンジャはザオラルを使えるようにしてある

せかいじゅの葉を使ってもいいが、少し温存したくなってきたのでザオラルを起用

「エデンの戦士たち2」のこころS(黄/コスト84)で習得できる

9ターンで撃破成功。なかなか苦しい戦いだった

「二の清め」のお相手は魔族の王デスピサロ。ぶっちゃけ、メガモンスターの構成そのままでOKだった

進化の秘宝とブレスが痛いのでフバーハ2回は切らさないことと、できればドルマ耐性を積んでおくことが注意点だろうか

5ターンで撃破。メガモンに一人で挑んだときと違いがあるのかは不明だ

そして最後「三の清め」はギガモンスター・マスタードラゴン邪。ギガアタックチャンスも全国のプレイヤーもいないので、独力で戦えるようパーティー変更は必至だ

ニンジャ、大魔道士、大神官×2で挑戦。オレ、この戦いが終わったら原稿書くんだ……!

途中までは良かった。回復役2枚いれば安定して戦えていたんだ

その均衡を破ったのはやはりこの技、消費MPに応じてダメージを与えてくる「巨大な翼」だ。3人が瞬殺され一気に崩壊。9ターン目の出来事だった

そこからは惜しみなくせかいじゅの葉を使って葉っぱリレーで立て直すも、敵が3回行動になったのでバフを掛け直すタイミングが無くジリ貧に

16ターンで無念の撃沈。葉っぱ何枚使ったかな……

称号「すべての穢れを払う者」は諦めます、お疲れさまでした!

 というわけで、あと1つというところで筆者は無念のリタイアとなった。とは言え、報酬はゴールドと称号だけなので、無理して挑む必要はないと思う。

 それはさておき、2023年4月5日に発生した大規模通信障害のお詫びとして、下記が配布されると今しがた通知があった。

多くのユーザーがまともに遊べなかったことを考えると、補填内容としては妥当なレベルと思われる。どれもいまユーザーが求めているものばかりなので、感謝を込めて受け取ろう(記事執筆時点では未配布)

 そのほか、2023年4月7日3時~4月8日3時の間、確定で「異世界情報屋ドラキー」が出現するボーナスタイムが発生したり、ギガモン&メガモンの登場期間を1日伸ばしたり、絶望のかけら1000個を交換所に追加したり、キラーゾーンの発生条件を緩和するなどの対応もしてくれるという。

 さらに、通信エラーのせいでとうばつ手形やメタルにおいぶくろを無駄にしてしまった人へは、個別対応も行なうとのこと。

 なまじジェムを配って終わりにするよりもよほど丁寧な対応をしていると思うし、およそ考えられる限り正しい意味で、失った時間や機会の「補填」をしてくれていると思う。むしろ運営スタッフの残業時間と過労が心配になってくるほど丁寧な対応だ。本当にお疲れさまです……!

 予定では次のイベント更新は2023年4月11日15時のはずだったが、さてどうなるか。当たり前にゲームをプレイできることに感謝しつつ、引き続きプレイしていこうと思う。

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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