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ベルデザイン、新横浜駅の待合室「Shin-Yoko Gateway Spot」にワイヤレス給電プラットフォーム・POWER SPOTを導入

2023年03月27日 19時30分更新

Shin-Yoko Gateway Spot内のカウンター(赤丸①、②)が設置場所

 ベルデザインは3月27日、相模鉄道と東急電鉄が開業した相鉄・東急新横浜線「新横浜」駅の待合室「Shin-Yoko Gateway Spot」にワイヤレス給電プラットフォーム・POWER SPOTの導入を開始すると発表した。

 POWER SPOTはベルデザインがベルニクスの電磁誘導方式技術を用いて生み出した、50Wワイヤレス給電プラットフォーム。ケーブルから解放された機器は左右に回転させることで、電源のオン/オフなどの直感的な操作を実現できる。

 相鉄・東急新横浜線 新横浜駅のShin-Yoko Gateway Spot内のカウンターが設置場所。カウンター上の表示マークの上にスマホやイヤホンといったIoTデバイス(Qi対応)を置くだけでワイヤレス充電が可能。

 なお、ワイヤレス給電プラットフォーム・POWER SPOT導入は、駅舎内へ「50Wワイヤレス充電スポット」を導入する、日本で初めての事例だという。

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