スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第33回。
今回は、もうすぐ終わってしまうお得情報をはじめ、2023年3月10日より開催中の3.5周年記念イベント「彼方より来たる魔剣」の進捗などを紹介していこうと思う。
WINコイン(無印)の更新は今週分で終わり
2023年3月17日から始まった「カジノランク シーズン2前半」。仲間モンスター「デスピサロのタマゴ」や、新たな見た目装備、スタンプなど魅力的な景品が数多く用意されている。
その景品のなかにはレベル上げに役立つ「はぐメタにおいぶくろ」「メタホイにおいぶくろ」(ここではまとめて「メタルにおいぶくろ」と呼ぶ)があり、毎週月曜15時に再入荷する仕組みだ。
ただ「シーズン2が始まったからシーズン1の景品はもう見てない」という人がいたら要注意。じつは今週分まではメタルにおいぶくろも更新されており、シーズン1と2両方のコインで交換できるようになっている。
筆者はついつい、早朝の異世界ドラキーで経験値がアップしたタイミングを待ってしまい、メタルにおいぶくろがカンストしがち(最大10個までしか持てない)。おかげで今週は時間の空いたタイミングで、一気にメタル狩りをすることになった。
デスピサロのこころをなにとぞ……!
新メガモンスター「魔族の王デスピサロ」の登場にともない、「デスピサロ」のこころの魔王覚醒が実装された。必要なのはデスピサロのこころSと、覚醒の宝珠3個となる。
で、筆者のデスピサロのこころ状況だが、なかなか運が向かずにSを確保できずにいる。1日2回、どこでもメガモンスターで討伐はしているが、たいていがD。グレードアップでSを狙うにはあまりにも遠い道のりだ。
覚醒の宝珠を手に入れるミッションも、仲間モンスターを40匹集めるほうは無事完了。欠片集めは1000個必要なのに対して現在485個とまぁまぁの進捗。問題は10万歩あるくミッションで、記事執筆時点で2万8000歩というところ。あと18日だから、1日あたり4000歩あるけばクリアとなる計算だ。
中の社も最難関は「基本職縛り」のミッション
イベントクエストをクリアすると挑めるバトルコンテンツ「清めの修練場」。今週更新された「中の社」に筆者も挑んできたので、簡単なレポートをお届けする。
【一の清め~二の清め】
最初の2つはレベルと装備の暴力でゴリ押せた感じ。一応きっちり全員分の装備やこころを整えるも、1ターンで終わる始末だった。強くなったもんだ……。
【三の清め】
はい、油断してたらもう来ました「基本職縛り」。今回はギラとデインが弱点ということで、「獄炎の大剣」と「メタルキングの剣」を持たせた戦士2人+回復僧侶2人の構成で挑戦してみることに。
【四の清め】
弱点はドルマ、ヒャド、ジバリア。筆者はドルマ重視で挑み、2ターンで終わった。やはり基本職縛りが難関過ぎるんだよなぁ……。
【五の清め】
弱点はヒャド、メラ、ジバリア。筆者はメラ重視で挑み、3ターンで終わった。「一度も死なずに勝利する」は運に助けられた部分もあったが、一度コスト制限アリでクリアしたあとはコスト全開放で挑めば割とラクに倒せそうだと感じた。
【六の清め】
残念ながら記事執筆のタイミングで解放が間に合わなかった。とは言えコイツかぁ……かなり厳しい戦いになりそうだ。
次のイベント更新は火曜、2023年3月28日15時の予定。今度は久しぶりにギガモンスターも登場するらしいし、新しいふくびきの内容も気になるところ。
さくらこぞう討伐キャンペーンやレアモン確変キャンペーン、覚醒千里行とこの週末もバタバタと忙しくなること間違いなし。楽しみつつ、今できることを全力でやっていこう。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
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※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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