奇跡的に補助券とマイレージ分で当たってくれた新武器「獄炎の大剣」。ありがとうございます！防具も頭とよろい上は当たったので、かなりの戦力アップに
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』（以下、DQウォーク）を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第32回。
今回は、新特級職「魔剣士」のレベル上げや、2023年3月10日より開催中の3.5周年記念イベント「彼方より来たる魔剣」の進捗について紹介していこうと思う。
魔剣士を元気に育成中！
新特級職「魔剣士」が実装されて1週間。読者の皆さんは順調に育成できているだろうか。突出して頑張ってる人たちはもうLv50近くに達しているかもしれないが、筆者はようやくLv30に辿り着いたところだ。
やっとダーマの試練のフォズ大神官に会えた。いつも通り新職業の固有特性を10回発動させる試練などを突破し、執筆時点では4つ目の試練まで来ている。この先で習得するスキルが強いらしいので楽しみ！
また、2023年4月4日まで上級職のレベルアップ超応援キャンペーンが開催中なので、魔剣士とあわせて上級職も育成したいところ。
いまの筆者は魔剣士、ゴッドハンド、スーパースター、海賊という育成パーティーでプレイ中。ゴッドハンドを引率役にして、先頭の2人だけで倒せる章で狩りをしている
主にゴッドハンドに持たせた「鎧の魔槍」のグランドクルスでザコを一撃討伐できる「12章10話」あたりを周回。本当はキラーゾーン狙いで13章1話を巡りたいが、どのみち育成パーティーでは平均レベルが足らなくてキラーゾーンが出ないので、もう12章へ下げてしまっていいんじゃないかなと思った次第だ。
1週間に1回くらいはキラーゾーン目当てで特級職パーティーにし、外を歩いてもいいかもしれない
もう少し魔剣士が育ってくれれば、13章をゴッドハンドと2人で回せるようになるので、それまではこの体制で進めよう（でも12章狩りが結局ラクだし効率いいんだよなー）。
なお、補助券で獄炎の大剣が出てくれたので、ふくびき終了直前に「ぷにぷに肉球ロッド」をジェム引きしてゲット！ 3万ジェム（100連）が溶けたが……まぁ軽傷で済んだということにしておこう
基本職縛りが思ったより苦戦！
3.5周年イベントのコンテンツ「清めの修練場」では、各種条件を満たして勝利する必要がある。ターン制限やコスト制限はなんとかなる範囲なのだが、恐らく多くのプレイヤーが苦戦するであろう壁に筆者もぶち当たった。
それがこちら「五の清め」のバトルミッション。基本職だけで勝利する……だと
上記のミッションすべてを一度にこなすのは非常に大変なので、これは素直に2回に分けて挑戦するべきだと思う。すなわち、コスト380以下で5ターン以内に攻略するのと、何ターンかかってもいいから基本職だけで攻略するパターンの2つだ。
1つ目のパターンは特級職パーティーでいいので比較的ラク。ただし、敵はマホカンタを使ってくるので、攻撃呪文は使わず物理主体で攻めよう。間違ってもドラゴラムなんて撃っちゃダメだぞ！（弱点倍率は高いので、速攻で倒す戦法ならアリ）
なお、1体ずつ処理する作戦はNG。1体倒したところで、残りの敵の攻撃回数が増えて逆に壊滅するハメになった。ここはやはり全体物理攻撃で戦っていくのがよさそうだ。ちなみに弱点はドルマ、メラ、バギとなる。
問題は2つ目のパターン。筆者は武闘家（常闇のやり）、武闘家（百獣の暗黒鞭）、武闘家（クリフトのやり）、僧侶（肉球）で挑戦
せかいじゅの葉を使いつつ12ターンかけてクリア。僧侶は「王宮魔術師」シリーズの防具で植物系の耐性を盛り、キングスイカ岩からのダメージを減らすようにしていた（それでも大爆発で全滅しかけたが）
その後、「六の清め」にも挑戦。基本職縛りからの特級職パーティーは安定感が違うと感じた。
ミッション内容はこちら。基本職縛りなどの特殊なものはないので、5ターン以内に倒せるようコスト440以内で最強セットを整えよう
ヒュー！新武器「獄炎の大剣」で超きあいため、バイキルト、戦鬼解放を重ねて放つ超威力の範囲攻撃きーもちいいー！ 会心が入るとえげつないダメージが出た
……と浮かれていたら「いてつくはどう」ですべてを抹消された。筆者のテンションも急降下である。5ターン以内という条件もあるので、すてみや魔力かくせいは使わないほうがよさそうだ
「誰も死なずに勝利する」のミッションに失敗。回復1枚だとやや間に合わない感じなので、速攻で倒すか回復2枚構成にしたいところ
2回目で全ミッションクリア。これで今週のタスクはすべて完遂となる。お疲れさまでした！
思いのほか1週目から難易度が高かった「清めの修練場」。本日15時に更新される新たな試練は、どんな内容になるのだろうか。引き続き、イベントを進めていこう。
【ゲーム情報】
タイトル：ドラゴンクエストウォーク
ジャンル：位置情報RPG
プラットフォーム：iOS／Android
配信日：配信中（2019年9月12日）
価格：基本プレイ無料（アイテム課金型）
＜制作スタッフ＞
ゼネラルディレクター：堀井雄二氏
キャラクターデザイン：鳥山明氏
音楽：すぎやまこういち氏
開発：コロプラ
企画・制作：スクウェア・エニックス
© 2019-2023 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
