2月22日にPC版の販売が開始されたセガゲームスのアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く 維新！極』。本作は2014年にPlayStation 4/PlayStation 3版が発売された『龍が如く 維新！』のフルリメイク版であり、坂本龍馬（斎藤一）を主人公としたユニークな歴史ドラマを、刷新されたグラフィックスや追加された新規要素とともに楽しめる1本に仕上がっている。
UNREAL ENGINEを採用し、数々の進化を遂げて『龍が如く 維新！極』がPCでも登場！
©SEGA
コンシューマー版とPC版が同時発売された本作だが、「PCスペックのことはよく分からない」「手っ取り早く動作するPCが欲しい」というユーザーにおすすめできるのが、タイトルの快適動作に適したスペックを備えている「ゲーム推奨PC」だ。
『龍が如く 維新！極』については、AMDのRyzen CPUを備えた推奨モデルがBTO PCメーカーの各社から発売されている。各推奨PCについては、AMDの公式オウンドメディア「AMD HEROES」の特設サイトにも紹介されている。
推奨PCを購入すると、購入特典として2023年3月2日～9月3日までの期間限定で『龍が如く 維新！極』の特大マウスパッドがプレゼントされるキャンペーンが実施されている点も見逃せない。
『龍が如く 維新！極』推奨PCを購入すると、本体に引き換え用紙が同梱されていて、別途申し込みをすることで、先着順で特大マウスパッドがプレゼントされる。サイズは780（W）×300（H）mm
『龍が如く 維新！極』推奨PCは、各BTO PCメーカーが動作検証を行ない、安心・快適にプレイできるパソコンのため、PCのスペックが分からない人でも安心してゲームが快適にプレイできる。では、実際に『龍が如く 維新！極』は、どれぐらいの重さのゲームなのか。TDP 65Wと汎用性の高い最新CPU「Ryzen 7 7700」と、AMDの最新ビデオカード「Radeon RX 7900 XT」を搭載した自作PCを使って、ゲームの動作を見ていきたい。
今回使用した自作PC
『龍が如く 維新！極』推奨PCは、今回の検証機以上のハイエンドPCからコスパの良いPCまで幅広いラインアップがある。いずれも『龍が如く 維新！極』が快適に動作するスペックになっているが、検証機のベンチを参考に購入を検討して欲しい。
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