横浜市シティプロモーション広報事務局は、「横浜」が首都圏「住みたい街ランキング」で6年連続No.1を達成したと発表した。
これはリクルートによる恒例の「SUUMO住みたい街ランキング2023 首都圏版」が2月に発表されたことを受けたもので、横浜のNo.1は6年連続となり、その居住環境は極めて高く評価されているとしている。
横浜市には「仕事」「子育て」「レジャー」を高次元で両立した“ニューノーマル”な暮らしに最適な環境が整っており、その暮らしやすさから子育て世代をはじめとした現役居住者からの満足度・ 評価が高く、また引っ越しの際にも市内から市内という事例が多くみられるのも特徴という。
横浜市は長きにわたり「転入超過」が続いていることも特徴。特に2021年にはテレワークなどの普及に伴い、仕事×子育て×レジャーをいずれもこなす必要性などを意識し、コロナ禍前と比較して新たな視点からゆとりのある居住環境を求める人が増加しているという。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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