横浜市では3月25日〜6月11日の期間、横浜の街を舞台に美しい花と緑をネックレスのように繋ぐイベント「ガーデンネックレス横浜2023」を開催する。
山下公園や港の見える丘公園など、みなとエリア(都心臨海部)では、公園緑地や美しい街並みを巡りながら、季節の花々のリレーが楽しめる。サクラにはじまり、チューリップ、バラ、ユリと様々な花が咲き誇るという。
また3月25日~5月7日の期間、里山ガーデンには、およそ1万平方メートルの「横浜の花で彩る大花壇」が登場。大花壇には、横浜市内産のパンジー、ビオラ、ネモフィラなど白色を主役としたおよそ30万本の花々が咲き、里山の新緑を楽しめる。大花壇の今春のテーマは「爽快の丘」だという。
さらに、関東でも最多の品種を誇るというバラの競演も見所だ。5月3日~6月11日の期間、山下公園や港の見える丘公園など市内各所で「横浜ローズウィーク」を開催。市内各所のバラ園、バラがテーマのイベント、スイーツ、カクテル、ショッピングなど楽しみながら、横浜の歴史を感じる街並みや港の風景とともに見頃を迎える横浜市のバラを楽しめる「バラの街歩き」イベントだ。
ほかにも横浜の海上に出現する「AR巨大ガーデンベア」や、花の見所や観光施設などを巡るデジタルスタンプラリーなど、幅広く人々に花と緑の魅力を感じてもらえるようなイベントを実施。イベントの詳細はこちら。
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