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新エネミーや難易度など、多彩な要素を追加

新シナリオも追加!『The DioField Chronicle』の追加コンテンツが配信開始

2023年03月07日 18時05分更新

 スクウェア・エニックスは3月7日、PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)向けシミュレーションRPG『The DioField Chronicle』(ディオフィールドクロニクル)の追加コンテンツを配信開始した。本作の通常版の価格は、パッケージ版/ダウンロード版ともに7678円。そのほかのエディションも用意されているので、下記を参照してほしい。

 本追加コンテンツは、無料アップデートとして配信。ゲームに適応すると、傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の一人であるワルターキン・レディッチを主人公とした完全オリジナルストーリーが追加され、ワルターキンをプレイアブルキャラクターとして操作できる。

 このほか、新規エネミー、新武器、新スキルの追加に加え、探索拠点や新たな難易度も登場。より歯ごたえのある戦略的バトルを楽しむことが可能だ。

 また、スクウェア・エニックス公式YouTubeチャンネルにて最新映像となる『The DioField Chronicle』無料アップデート紹介ムービーを公開中なので、チェックしてほしい。

The DioField Chronicle無料アップデート特設サイト

https://www.jp.square-enix.com/diofieldchronicle/update.php

The DioField Chronicle無料アップデート紹介ムービー

ワルターキン・レディッチ

新規追加コンテンツ

①新シナリオの追加

 傭兵団「ブルーフォックス」の4人の長の一人であるワルターキン・レディッチが主人公となる物語が展開。メインシナリオでは語られないオリジナルストーリーを体験でき、クリア後にはワルターキンをユニットとして使用可能になる。

※新シナリオはメインシナリオ第5章をクリア後にプレイできるようになります。

②新エネミーの追加

 オリジナルストーリーの最終ボスとして「ベヒーモス」が登場。耐性カウンターや狂暴化といった特有のスキルを持っており強力なエネミーとして立ちはだる。新シナリオクリア後には、さらに強化されたベヒーモスが登場する高難易度サブミッションが追加される。

③新武器「魔導書」の追加

 アップデートで追加される新シナリオでは、ワルターキン専用の武器として「魔導書」が登場する。「魔導書」は装備することで強力な新スキルが使用可能だ。

④新武器「魔導書」専用スキルの追加

 スカルナイトを召喚できる「ネクロマンシー」と、自分のユニットをスカルドラゴンに変化させる「ネクロテイム」の2つの強力なスキルが新たに追加。

⑤新難易度追加

 高難易度のバトルを楽しみたいプレイヤー向けに、第1章から高レベルの敵が出現する「エクストラモード」の選択が可能に。「エクストラモード」はメインシナリオクリア後、レベルや武器、スキルツリーを引き継いで遊べる「NewGame+」の機能として追加され、「エクストラモード」をオンにすることで敵のレベルがクリア後相当に跳ね上がるモードとなっている。

 「ベリーハード」ではフラグメントのドロップが少なくなり、敵のスキル使用頻度やクールダウンが短縮されるほか、救助時間や回復するHPの制限など、より歯ごたえのあるバトルを楽しめる。

※「エクストラモード」をオンにした状態でカジュアル~ベリーハードの難易度で遊ぶことがでます。
※難易度「ベリーハード」は本編クリア前でも選択できます。

【ゲーム情報】

タイトル:The DioField Chronicle(ディオフィールド クロニクル)
ジャンル:シミュレーションRPG
販売:スクウェア・エニックス
開発:スクウェア・ エニックス/ランカース
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)※1
発売日:発売中[2022年9月22日 ※PC(Steam)版は2022年9月23日]
価格:
 通常版:7678円(パッケージ版/ダウンロード版)
 デジタルデラックスエディション:1万978円(ダウンロード版)
CERO:C(15歳以上対象)

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