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MWCで発表されたレノボ「ThinkPad」シリーズ新製品の実機を丸ごとチェック!

2023年02月28日 12時00分更新

ビジネスシーンで使いやすい設計
ThinkPad E14 Gen 5/E16 Gen 1

 ThinkPad Eシリーズでは、新しいキーボードに加えて、115mmと大型のタッチパッドを搭載しており、タイピングや画面操作などがしやすくなっている。また16インチモデルも登場し、オフィスなどで大型のディスプレーが使いたいユーザーに適したサイズとなっている。

ThinkPad E14 Gen 5

キーボード回り

本体左側面

ThinkPad E16 Gen 1

キーボード回り

本体右側面

本体左側面

ウェブカメラ周辺

本体底面

ストレージ容量が従来の2倍となる2TBまで選択可能に
ThinkPad L13 Gen 4/L13 Yoga Gen 4/L14 Gen 4/L15 Gen 4

 ThinkPad Lシリーズは、ストレージの容量を2TBまで選択可能となり、従来モデルの最大2倍。またThinkPad L13 Gen 4とL13 Yoga Gen 4には、バッテリー効率を高めるため、低消費電力のローブルーライトディスプレーもオプションで選べる。

ThinkPad L13 Gen 4

キーボード回り

ウェブカメラ周辺

本体右側面

本体左側面

ThinkPad L15 Gen 4

キーボード回り

ディスプレーが11.5インチと若干サイズアップ
IdeaPad Duet 3i

 タブレットタイプのWindows PCで、11.5インチとディスプレーサイズが大きくなり、400ニトの輝度やDCI-P3 100%などにより、作業がしやすくなっている。デジタルペンはオプションだが、キーボード一体型のケースに収納できるようになっており、持ち運びやすいのもポイント。

IdeaPad Duet 3i

ケース一体型キーボードのレイアウト

本体右側面

ケースにオプションのデジタルペンを収納できる

MediaTekのプロセッサーを搭載したChromebook
IdeaPad Slim 3 Chromebook

 プロセッサーにMediaTekのKompanio 500シリーズを採用したChromebook。物理シャッターつきのウェブカメラや専用のミュートキーなど、ウェブ会議やオンライン授業などで使用するのにピッタリの機能を搭載している。

IdeaPad Slim 3 Chromebook

天板はツートンカラー

本体右側面

本体左側面

キーボードレイアウト

ThinkStation Tinyにも対応可能
ThinkCentre TIO Gen 5 モニター

 小型PCをセットすることで、AIO的な使い勝手となるTIO(Tiny-in-One)フォームファクター用ディスプレーの最新モデル。高性能なワークステーションPCであるThinkStation Tinyにも対応できるよう強化されているほか、1080pのウェブカメラをはじめ、マイクやスピーカーが強化されており、ウェブ会議などに最適。また、DisplayPortに加え、HDMIポートも搭載しているので、ノートPCなどを接続して、複数台PCをマルチに使うこともできる。

ThinkCentre TIO Gen 5 モニター

本体背面

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