ジャパンアミューズメントエキスポ2023(JAEPO2023)のKONAMIブースは、3月稼働予定の最新アーケードゲーム『麻雀ファイトガール』や、「桃太郎電鉄」シリーズのメダルゲームに注目が集まっていた。
『麻雀ファイトガール』は対局しながら可愛いガールたちのリアクションや演出を楽しめる“新感覚”麻雀ゲーム。「4人打ち(東風)」と「3人打ち(半荘)」、「2人打ち(半荘)」ができ、麻雀初心者の人でも安心して楽しめる充実のサポート機能も搭載している。
本作では、麻雀の役をモチーフとした個性的なキャラクターがゲームに登場。各キャラクターには女流プロ雀士が「麻雀アクター」として専属でアサインし、対局に参加する。Mリーガーとしても活躍する女流プロに加え、新たなプロも続々参戦予定とのこと。
JAEPO2023では以下のPVも公開された。稼働は2023年3月を予定している。
©Konami Amusement
幅広い年齢層にも親しまれているおなじみのすごろくゲームを題材とした『桃太郎電鉄 ~メダルゲームも定番!~』にも人だかりができていた。
本作は「サイコロボール」を落とすと振られるサイコロの出目に応じて列車が進む。目的地の駅にぴったり到着すると大当たりのチャンスになる。
シリーズ定番キャラクター「ボンビー」も登場し、獲得メダルを奪い取っていく「いたずら」をしてくるが、「ボンビーボール」を落とすことで、取られたメダルを取り返せる「ボンビーゲーム」に挑戦できる。
桃太郎電鉄ならではの駅やカードアイテムも搭載。さまざまなイベントや仕掛けが楽しめるとのこと。稼働日は2023年3月を予定している。
©さくまあきら ©Konami Digital Entertainment ©Konami Amusement
そのほか、KONAMIブースでは稼働日が未定のダンジョンメダルRPG「エルドラクラウン」シリーズの最新作『エルドラクラウン 悠久のラビリンス』や、絶賛稼働中のBEMANIシリーズ『SOUND VOLTEX EXCEED GEAR』などを出展していた。
©Konami Amusement
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そのほか、同社のアーケードゲームに登場するキャラクターのグッズなどが数多く展示していたので、気になる人はぜひ立ち寄ってみよう。
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