スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第25回。
今回は、2023年1月17日から開催中の「影なる守護者ニンジャ見参!」の進捗を掲載。また、シャープ製スマホ「AQUOS sense7」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。イベント全体の期間は、2023年2月14日14時59分までだ。
虫耐性を上げれば、いたクモかゆクモない!?
新メガモンスター「怪蟲アラグネ」は、見た目通りの虫系統。そのため防具や心珠で虫耐性を積むのが対策としては効果的だ。
そこでいま話題の装備が、「ワイルド」シリーズの防具。いわゆる初期のふくびきからあるSP装備で、頭・よろい上・よろい下で各10%の虫耐性を積めるため、アラグネのダメージを計30%軽減できるスグレモノだ。
しかしこのワイルド装備、じつはあるタイミングでふくびきのラインナップから除外され、いまはふくびきから入手できない装備となっている。「こんなこともあろうかと」人数分の装備を用意していた人でなければ、今すぐ入手するのは不可能なのだ。
なので、「ワイルド」シリーズの防具が足りない場合は★4になるが「くろがね」シリーズでも代用可能。同じく全部位で虫耐性30%を積めるので、持っている場合は活用しよう。
アラグネは状態異常がやっかいなので、全員「まもりのたて」を1ターン目に使おう。トラップ攻撃は防げないが、縛りや毒の状態異常を防げるだけでかなり安定するはずだ。
前回のメガモンスター「ミストバーン」はみかわし率が上がったり基礎守備力が高かったりして苦しめられたが、今回の「アラグネ」は状態異常系でやっかいなタイプと言える。
なお、アラグネは常設メガモンに入るらしく、イベント終了後も戦える。その代わり、2023年2月28日をもって常設メガモン「キングヒドラ」が終了になると告知された。
デインとジバリア属性の斬撃・体技ダメージを上げられるこころなので、「竜神王のつるぎ」や「くさなぎのけん」との相性がいい。Sこころを持っていない場合は、少し意識的に戦っていこう。
もうイベント終了? 期間はまだあるのでご安心を
今週のお知らせ更新でスケジュールが公開され、驚いた人は少なくないと思う。なにがって、もうエンディングクエストが来るからだ。ちょっと早くない?
しかし、イベント自体は2023年2月14日までプレイ可能。最後のコンテンツが来るからと、慌ててプレイする必要はないので大丈夫だ。
ではここから2週間ほど空白の期間が始まるのかというと、そんなことはないと筆者は予想する。イベントの間を埋めるキャンペーンとして、ぶき錬成やメタルキャンペーン、最近実施されずに久しい季節イベント(バレンタイン)などが挟まると思われる。
できればもう少し、いまのニンジャイベントのように出歩かず家で済むものが好ましいが、さすがにそれは甘えだろうか(笑)。レベル上げを進めつつ、今後の展開にも注目していきたい。
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