週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ユニークなアイデアが光る! 横浜高島屋、地元小学校の児童たちが考案した4種のパンを販売

2023年01月18日 14時40分更新

 横浜高島屋では、1月18日~31日の期間、「サンジェルマン」と「カナガワベーカーズドック」を運営するハットコネクトの協力のもと、横浜市神奈川区にある精華小学校の児童たちが考案したパンを販売する。場所は、地下1階 Foodies’ Port2 ベーカリースクエア。

 児童たちは、これまで数回に渡り、パンが出来るまでの過程や流通についての授業を実施。「食育」を通じて食の大切さ、楽しさを感じながら、児童たちのユーモアあふれるアイデアを活かした4種のパンを作りあげた。また、完成した商品をもとに、店頭に設置するPOPの作成も児童たちが担当している。食を通じて、SDGs意識の醸成、地域活性化につなげるほか、小学生たちの思い出にも残る企画となっている。

・紅いもあんのお米パン 195円
 精華小学校の児童たちが、1年次に育てるさつまいもと、2年次に育てるお米をイメージしてパンを考案。もちもちとした食感の国産米粉生地で紅いも餡を包み、なると金時をのせている。

・エメラルドミニクロワッサンセット 432円
 精華小学校のイメージカラーでもある「緑」のパンを考案。ミント風味のフォンダンをのせたクロワッサンとチョコクロワッサンの詰め合わせ。
※フォンダンには洋酒を使用している。

・4色パン 389円
 見た目がカラフルでかわいいパンを作りたいという思いから生まれた商品。4種類のクリーム(抹茶、いちご、チョコ、クリーム)をのせてふんわり焼きあげている。

・ユキちゃんパンセット 389円
 精華小学校で飼育されているうさぎ「ユキちゃん」をモチーフにしたいちごクリームパンと抹茶クリームパンの詰め合わせ。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります