チェンソーマン、ぼざろ、ワンピが年末年始のアニメ●●●●数ベスト3

2023年01月18日 17時00分更新

未だ話題の夏アニメ、そして冬アニメの胎動も！

　6位は「リコリス・リコイル」。ファンアートが多数投稿されているほか、2022年一番良かった作品として挙げるツイートが多数見受けられました。また、「百合系」2022年アニメとして『機動戦士ガンダム水星の魔女』『ぼっち・ざ・ろっく!』などと一緒に言及されています。

あけましておめでとうございます🎍🌅
今年も、#リコリコそして #喫茶リコリコもよろしくお願いいたします🐰✨ https://t.co/4jvpFNrwgP
— TVアニメ『リコリス・リコイル』公式 (@lycoris_recoil) January 1, 2023

　7位は「機動戦士ガンダム水星の魔女」。年末年始特番のため、一週放送が空いたため、ツイート数は若干低めとなったものの、ファンアートやファンコミックは変わらず多数投稿されています。

◆◆#謹賀新年◆◆

新年あけましておめでとうございます！

スレッタとミオリネの #お正月イラストを公開！
着物のデザインとイラストは、#田頭真理恵さん描き下ろしです！#水星の魔女は、#2023年も放送が続きます！
1月8日放送の第1クール最終回(第12話)をお楽しみに！#G_Witch pic.twitter.com/ohtszgKrHF
— 機動戦士ガンダム水星の魔女 (@G_Witch_M) December 31, 2022

　8位は「鬼滅の刃」。歌手のAimerが「NHK紅白歌合戦」に出場し、『鬼滅の刃　遊郭編』主題歌「残響散歌」を披露。大きな話題に。Aimer公式によるファンに対するお礼の投稿は、7.7万いいねを獲得しました。

#NHK紅白歌合戦
「残響散歌」をテレビアニメ「#鬼滅の刃」遊郭編の紅白特別映像と共に、こんなに素敵なセット&演出で歌わせていただきました。
ご覧いただいたみなさん、ありがとうございます!映像や演出を手掛けてくださったスタッフのみなさんにも、心から感謝です。

この後「おもかげ」も観てね。 pic.twitter.com/WOd0Qp78hQ
— Aimer&staff (@Aimer_and_staff) December 31, 2022

　9位は「NieR:Automata Ver1.1a」。1月8日の第1話放送に向け、公式がカウントダウンおよび、主題歌を歌うAimerのサイン色紙が当たるRTキャンペーンを毎日実施しています。

【カウントダウン色紙公開】

アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』
放送まであと10日。
本日から毎日色紙を公開。

当アカウントをフォロー＆このツイートをRTすると
抽選で1名様に #ヨコオタロウさんのサイン色紙をプレゼント。

◆締切
2023年1月13日(金)23:59#ニーア #NieR #ニーアオートマタ pic.twitter.com/QQRBhwkJYR
— TVアニメ『NieR:Automata』（ニーアオートマタ） (@NieR_A_ANIME) December 28, 2022

　10位は「SPY×FAMILY」。作者の遠藤達哉が1月3日に新年の挨拶とイラストを投稿。そのほか、少年ジャンプ＋公式が特別PVを公開。どちらも人気を博しました。

新年明けましておめでとうございます。
昨年はアニメ化でたくさんたくさんSPY×FAMILYを盛り上げて頂きました。
2023年もあれこれありますので、応援してくださる皆さまに楽しんで頂ける一年になればいいなーと思います。
のんびりと拙作にお付き合いくださると幸いです。
よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/uy9pva0PRr
— 遠藤達哉 (@_tatsuyaendo_) January 3, 2023

正月休み明け、メールチェックでヒヤリ!?

　Twitterは2022年10月以降、買収に端を発した仕様変更やトラブルが続出し、年を越しても落ち着く気配はありません。原稿執筆現在も2憶人超のアカウントデータが漏えいしたとされる疑惑のほか、サードパーティー製のTwitterクライアントが突然使えなくなるなど、新たな混乱が生じています。

　特にアカウント漏えい疑惑は重くとらえる必要があります。登録メールアドレスを普段使いしている人は今後フィッシング攻撃に悩まされるでしょうし、同じメールアドレスで複数サービスに登録している場合、パスワードスプレー攻撃に見舞われて他サービスを乗っ取られてしまう恐れも。

　正月明けなど連休後は不審なメールが混じっている可能性が高まりますので、気を引き締めてメールチェックしましょう。

たまに役立つセキュリティ豆知識

Ｑ：「情報セキュリティ3要素」ってなに？

Ａ：襲いかかってくるさまざまな脅威から、企業の「情報（データやインフラ基盤）」を安全に保つための考え方である「情報セキュリティ」を構成する3つの要素。

　「機密性（confidentiality）」「完全性（integrity）」「可用性（integrity）」で構成されていて、頭文字をとって「CIA」と呼ばれることも。これら3要素を保持することで情報システムを正常に維持することができるとされる。

　「機密性」とは、情報に対するアクセス権限を保護・管理すること。アクセスコントロールやパスワード保護により情報を外部に漏らさないよう徹底することで可能となる。次に「完全性」とは、改竄されることなく、また過不足ない状態で情報を正確に保持すること。情報にデジタル署名をつける、情報へのアクセス履歴・変更履歴を残す、バックアップを徹底するといった対策が必要だ。

　そして「可用性」とは、情報を常時使える状態に保持すること。情報システムの継続性を保つことであり、システムの二重化、HDDのRAID構成、UPS（無停電電源装置）の導入、信頼性の高いクラウドへの移行などの対策を講じることで実現する。

^{※ご紹介しているデータは、角川アスキー総合研究所が提供中の「Twitter解析サービス」を基にした内容です。本サービスでは、Twitter社と公式に契約して取得したエンターテインメントに関連する全ツイートデータから、独自の辞書データベースを活用して、高い精度で目的のツイートを抽出・分析することが可能です。当社とNTTデータ、東京大学喜連川研究室による独自の解析システムを用いて、ポジティブ・ネガティブの判定、性別や年代の推計もご提供できます。ご興味・ご関心をお持ちの方は下記よりお気軽にお問い合わせください。

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