週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

ダイの大冒険コラボ第2弾も、いよいよ終わりに

イチかバチかのDEAD or ALIVE!新ほこら・スライムジェネラル攻略戦【『DQウォーク』プレイ日記#23】

2023年01月13日 11時00分更新

お年玉ジェムくじの結果は3800ジェム、ありがとうございます!早速とうばつ手形を買わせていただきました!

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第23回。

 今回は、新たな「ほこら」の挑戦記録と、2022年12月1日から開催中の「ダイの大冒険イベント -竜(ドラゴン)の騎士編-」、および新春キャンペーンのやり残しチェックをお届けする。イベント全体の期間は、2023年1月17日14時59分まで。

早速スライムジェネラルに挑戦!

 2023年1月10日に更新されたほこら情報。「ユニコーン」と「メカバーン」がいなくなり、新モンスター「スライムジェネラル」と、復刻モンスター「しにがみきぞく」が登場している。

スライムジェネラルの情報。推奨レベルは非常に高く、メラ属性を無効化する難敵だ。ドルマ、ヒャド、ジバリアが有効

しにがみきぞくの情報。状態異常がやっかいなため、安定させたい場合は「まもりのたて」が役立ちそうだ

スライムジェネラル戦は、おともでキラーアーマーとデビルアーマー(ともに物質系)が出現。スライム系で統一されないんかーい

 実装直後に2つの構成で挑戦してみたので、それぞれのコンセプトと結果を簡単に紹介しよう。

<構成A:スライム耐性モリモリ>

 全員★4装備の「トレジャー」シリーズを装備。これによりスライム耐性を30~40%上昇させ、スライムジェネラルの必殺技「ジェネラル・ブレイク」に耐えようというコンセプトだ。

 職業はゴッドハンド(ドルマ全体斬撃)、大魔道士(ドルマ全体呪文)、大神官(回復)、賢者(回復)という構成。

問題の必殺技は約500ダメージといったところ。軽減してこのダメージは痛い

だが、ジェネラルのスキルさえ軽減すれば、回復2枚構成でどうにかなりそうだと感じた。物理技が痛いので、スクルト(おすそ分けスカラ)が使えればより安定するだろう

<構成B:やられる前にやれ!>

 2つ目の構成はスライムジェネラルを最初に集中攻撃して倒してしまおうというコンセプト。1つ目とは真逆に、攻めの姿勢で立ち向かう。

 職業は大魔道士(無属性単体呪文)、大魔道士(ドルマ全体呪文)、大神官(回復補助)、ゴッドハンド(ジバリア単体斬撃)という構成。

単体メドローアでスライムジェネラルに1万4000! 「天魔王のつえ」のドルマ全体呪文「天地邪砲」もいいダメージ出てるぅ!

ギリギリ2ターンでスライムジェネラルを倒すことに成功。少々ゴッドハンドのレベルが低い(20)のが今後の課題だ

ちなみに敵に必殺技を撃たせてしまうとこんな感じ。耐性ナシだと一撃で壊滅するので、生きるか死ぬかの大博打となる

 というわけで、ざっくりと2つの構成を紹介させていただいた。筆者的には後者の構成で手動狩りするのがラクそうだが、耐性モリモリにしてオートバトルで安定攻略を目指すのもいいだろう。少しでも攻略の参考になれば幸いだ。

イベントやり残しチェック!

 2023年1月17日15時をもって、開催中の「ダイの大冒険」コラボ&新春キャンペーンの多くが一挙に終わりを迎える。エンディングクエストも来ているのでそれも含め、やり残したことがないかあらためてチェックしよう。

【ダイ大&新春 チェックリスト】

■報酬アイテム
・アバンの書(交換所で交換)
・復刻装備(交換所で交換)
 →最低限、「ゴメちゃんアクセ」と「アバンのしるし」は取っておきたい
・うさぎのしっぽ(お参りスポットのミッション)
・かぶりもの装備(交換所で交換)
・家具、置物類(交換所、ミッション)

■イベントのこころ(色/コスト)
・ポップ(紫/122)
・ダイ(赤/131)
・覚醒クロコダイン(黄/122)
・覚醒ヒュンケル(赤/122)
・ナスビナーラ(紫/77)

■強敵のこころ
・ラーハルト(青/132)
・竜騎将バラン(黄/132)
・ブラバニクイーン(青/135)
・復刻強敵
 →アバン(ドラゴラム)(緑/95)、バロン版キラーマシン(青/93)、クロコダイン(黄/92)、ヒュンケル(赤/89)

■メガモンスターのこころ
・竜魔人バラン(赤/134)
・ミストバーン(紫/129)
・復刻メガモン
 →フレイザード(紫/99)、ハドラー(紫/92)

■ふくびき(2023年1月17日で終了)
・ダイの大冒険コラボ記念復刻ふくびき
・鎧の魔装装備ふくびき
・真魔剛竜剣装備ふくびき
※新春2023大魔道士装備ふくびきは、2023年2月7日まで

 振り返ってみると、非常に「こころ」尽くしのイベントだったとわかる。どれも1つはSを確保しておきたいところだが、筆者も努力と運が足りずにコンプリートは厳しそうな雰囲気だ。

フレイザードさん、あとA1個でSになるんだから頼みますって!

 なお、2023年1月17日でメガモン「竜魔人バラン」が終わってしまうのでご注意を。「ミストバーン」とはその後1週間は多めに戦えるようになるが、それも2023年1月24日までで終わる。最後の追い込み期間にどれだけ手形を温存するかは、手持ちと相談しよう。

ミストバーンはあとA2つでSにグレードアップ可能。メドローアなど呪文武器の威力を上げられるので、ぜひともSにしておきたい。さてジェムで手形を買い足さなければ……

 そしていよいよ発表されそうな雰囲気の新特級職にも期待だ。レンジャーと海賊がレベル70になっていない場合は、超応援キャンペーンが有効なこの週末に、少し頑張ってみるといいだろう。メタル系が出現しやすくなるアイテムも、ここが使いどころだ。

次のイベントは新特級職にちなんだものになるかも? 近日公開のスマートウォークに注目しよう

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事