第89回
岸田メル×コーエーテクモゲームス×DMM GAMESがおくる「ブルリフ」シリーズ最新作!
岸田メル氏が手掛ける美少女たちと過ごす幸せ!『BLUE REFLECTION SUN/燦』を最速レポート
戦いの合間に彼女たちと交流を深めよう
戦いの中で背中を預けることになる少女たち。そんな彼女たちと交流を深めていくことでキャラクターごとの強化要素や、オリジナルシナリオが開放されたり、パラメーターを強化できる。
レッスンは所謂放置育成要素で、あらかじめチャージしておいたエネルギーをもとにレアリティアップに必要なピースを入手できる。
CBTではメインで使用しているパーティーメンバーでもレッスンを受けさせることができた。
「おでかけ」は、女の子とふたりで出かけるといったもの。クエスト周回やイベントなどをこなして手に入れたチケットを集めると、目当ての女の子と一緒に過ごせる。ここでしか見られないシナリオなどもあるので網羅したいところだ。
ココログラムは、主人公と交流を持つ少女たちの潜在能力を引き出せる盤面だ。
並んでいるヘックス状のマスはロックされた状態でスタートするのだが、メインクエストやイベントで入手できる育成リソースを消費して解放していくごとに、ステータスアップや特別なイベントの獲得といった恩恵が得られる。
少女たちとは上記のような交流で仲を深めていくと、メインクエストだけでは見られないキャラクターごとの特別なシナリオが観覧可能になる。
登場する少女たちは可愛い娘ばかり!
各少女たちのエピソードや物語にも期待大
実際に本作を遊んでみた筆者の感想だが、まず最初に岸田メル氏がデザインを手掛けたキャラクターが物凄く可愛いと感じた。会話パートでのちょっとした仕草や動きからにじみ出る可愛さは結構なもので、各キャラクターの個性も豊か。でも、いざ戦闘となれば少女たちの持つ強さも現れて、可愛さとカッコ良さが共存している。
また、それぞれのキャラクターは何か秘めたものを抱え込んでいるようにも見えるのだが、今回のCBTではそこを垣間見るまでには至らなかったので、正式にサービスが開始されたら追っていきたいと思う。
戦闘面に関しては属性すくみがちゃんとエッセンスになっており、序盤こそ力押しでどうにかなるのだが、途中からはちゃんと考えないとピンチを招きやすくなる。なので、相対する敵の属性にあわせてパーティーの編成やフラグカードの構成を考えたりするのが楽しい。
そして個人的に本作で魅力的に感じたのがBGM。筆者はこれまでいくつかのゲームを遊んでいて、なかには繰り返し聞かされるBGMを苦痛に思うことが多々あった。しかし本作はそういったことはなく、聴覚で世界へと引き込まれるような楽曲が多数流れてくる。聞いていて飽きないなぁ。
以上、最後に本作のCBTを遊んでみた筆者の感想を述べてみた。物語の全体像は現段階では当然見えないのだが、物語の行き着く先がどうなるのか気になるのでプレイしてみようと思う。ちなみに筆者は生駒 彩未ちゃん推しだ。
■製品情報
タイトル:BLUE REFLECTION SUN/燦
ティザーサイト:https://bluereflection-sun.com
ジャンル:ヒロイックRPG
配信時期:今冬リリース予定
プラットフォーム:App Store / Google Play / PC(DMM GAME PLAYER版)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
権利表記:©2021 EXNOA LLC / コーエーテクモゲームス All rights reserved.
Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です。
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