第89回
岸田メル×コーエーテクモゲームス×DMM GAMESがおくる「ブルリフ」シリーズ最新作!
岸田メル氏が手掛ける美少女たちと過ごす幸せ!『BLUE REFLECTION SUN/燦』を最速レポート
EXNOAが運営するDMM GAMESは、今冬リリース予定のiOS/Android/PC(DMM GAME PLAYER版)向け“灰の滅び”に抗うヒロイックRPG『BLUE REFLECTION SUN/燦』のクローズドβテスト(以下、CBT)を12月2日から12月9日まで開催した。ここでは、CBTを遊んでわかったゲームの魅力をお届けしたい。
本作は、岸田メル×コーエーテクモゲームス×DMM GAMESによる「BLUE REFLECTIONプロジェクト」の3本軸のうちの1本。『燦』では、昨年テレビアニメとして放映された『BLUE REFLECTION RAY/澪』とPlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)でリリースされた『BLUE REFLECTION TIE/帝』と同じ世界観のもと、新たな物語が描かれる。
【BLUE REFLECTION SUN/燦】ティザーPV 第二弾
※本記事のレポートおよび画像はCBT時点のものです。
※リリース版とは異なる可能性があります。
崩壊しはじめた世界で生き抜こうと抗う
少女たちが織りなす物語
1年半前に突如として人体に有害な「灰」が空から振りはじめ、体を蝕むだけでなく異形の生物「異灰(テスタ)」となって人類に襲いかかるようになった。
その異灰に対抗するためには、体を灰に蝕まれることで稀に誕生する特別な力を持った存在の力が必要となった。その存在を人々は、畏敬の念を持って「イローデッド」と呼ぶ。
主人公はそんな少女たちの所属する部隊の新たなリーダーとして配属され、ともに時を過ごしていくことになる。
本作に登場する少女たちは、異灰によって死病に侵され、その対価としてイローデッドとなった。
普段の彼女たちはいかにもティーンエイジャーといった様子なのだが、日常と死が隣り合わせな環境に身を置いていることもあり、それぞれ何かを抱えているように見受けられる。
そんな彼女たちの前に突然現れ、暫定的ではあるが部隊のリーダーとなる主人公に対する反応はさまざま。好意的に迎え入れてくれる子も居れば、ぽっと出ということで相容れない感じの子も。
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