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「小学生のころを思い出した!」 桜井木穂が自然あふれる八丈島ロケの1st写真集を発売

2022年11月25日 19時00分更新

 北海道出身、102cm・Iカップの「豪雪バスト」こと桜井木穂(さくらい・きほ)さんが、1st写真集「うたかたの」(発行元:徳間書店、価格:3300円)の発売記念イベントを11月20日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

 今春に4月始まりのカレンダーを出したときも、写真集を出すことを目標に掲げていた桜井さん。オファーをもらったときは、北海道の田舎から上京してきたという自分のルーツを活かしたコンセプトを提案。桜井さんの素朴な魅力を引き出す意味で、今夏に八丈島で撮ることが決まったという。

――念願の写真集を出した気持ちから聞かせてください。

【桜井木穂】今年の活動で一番うれしかったこと。八丈島もすごく自然あふれる場所で、夜に真っ暗闇を散歩したり、星座を見たりして、小学生のころを思い出しました。素朴なところが上手に表現できたと思います。

――お気に入りは?

【桜井木穂】ハイビスカスと一緒に撮った見開きショットです。「新しい恋」という花言葉や、朝に咲いて夜に散るという儚さが、タイトルに通じるものがあると感じました。

――心待ちにしていたファンからの反響は?

【桜井木穂】みなさんが「何冊でも買うよ!」と喜んでくれました。特によかったと言われるのは、裏表紙になっている岩場でのショット(かなり大胆)です。

――思い出のエピソードがあれば。

【桜井木穂】火山島なので、岩場のロケが大変でした。ゴツゴツした岩で足の親指を怪我するほど。かき氷を食べている写真では、親指に絆創膏を貼っているので、物語性も楽しんでほしいです(笑)。

 12月22日には、6th DVD「恋の魔法は猫じゃらし」を発売。この1st写真集のタイトルが枕詞になっていて、両者を合わせると俳句が完成するというもの。「実は写真集の表紙に(ボケて)見えるのが猫じゃらし。伏線の回収となる映像に注目してほしい」とPRした。

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