週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

パナソニックの4Kテレビ「ビエラ」、TVer/TELASA/Huluの配信番組の表示に対応

2022年11月15日 19時45分更新

 パナソニックは11月15日より、2020年以降に発売した4Kテレビ「ビエラ」の対象機種にて、番組表への「TVer」「TELASA」「Hulu」配信番組の表示に対応するソフトウェアアップデートを開始した。

 昨今、放送番組をリアルタイムまたは放送終了後に一定期間インターネットで動画配信を行なうサービスが増加する中、テレビで動画配信サービスでの放送番組視聴を行なう際は各サービスのアプリを起動させ、それぞれの番組一覧から見たい番組を探す必要があった。

 今回、同社では動画配信サービス TVer、TELASA、Huluで配信される配信番組を対象ビエラの番組表に表示可能にするアップデートを実施。

 本アップデートで、放送時刻を過ぎた番組でも、対応の動画配信サービスで配信されている場合には番組表内に表示されるので、番組表をさかのぼって番組を選択し、簡単に再生することができるという。

 対応モデルは以下の通り。

2022年モデル:LZ2000/LZ1800/LZ1000/LX950/LX900/LX800シリーズ
2021年モデル:JZ2000/JZ1000/JX950/JX900/JX850/JX750シリーズ
2020年モデル:HZ2000/HZ1800/HZ1000/HX950/HX900/HX850/HX750シリーズ
※最新のソフトウェアへのアップデートが必要

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう