jinjerは11月1日、請求書発行サービス「ジンジャー請求書」を発表した。11月7日にリリースする。
改正電子帳簿保存法や、2023年10月からスタートするインボイス制度等の影響により、電子請求書発行サービスを導入検討している企業が増加しており、電子請求書発行サービスのニーズとしては、法改正への対応のみならず、オンラインによる業務効率化やコスト削減の観点においても注目されているという。
今回リリースされるジンジャー請求書は、請求書関連業務をオンラインで効率化し、請求書発行の手間を削減する請求書発行サービス。データガバナンス強化と、オンラインによる大幅な経理業務の効率化を同時に実現するほか、今後は請求書以外のさまざまな帳票作成に対応していく予定としている。
ジンジャー請求書画面イメージ「ダッシュボードで請求業務を一元管理」
書類の対応状況や請求ステータスなど、あらゆる情報をひとつの画面で確認でき、書類や入金の管理を一元化
ジンジャー請求書画面イメージ「請求書の作成を効率化」
テンプレートを用いた書類作成とメール送信が可能なほか、社内の承認ルートを設定できるためワークフローの整備も実現
ジンジャー請求書画面イメージ「商品・取引先などの情報を登録可能」
納品書や請求書に記載する商品・取引先を登録。必要な項目をワンクリックで請求書に差し込めるため、手作業で発生するミスや入力漏れを最小限にすることが可能
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