マウスコンピューターは10月24日、最新OS Windows Server 2022を採用したコンパクトサーバー「MousePro SV270」シリーズを発売する。
本製品は最新のWindows Server 2022 OSを搭載し、オンプレミスやクラウドを問わないハイブリットクラウド環境においても統合管理することができるサービス「Azure Arc」を利用することが可能。このサービスにより、管理の際の手間を削減し、より簡単にハイブリッドクラウド環境の管理ができる。
また、Windowsのコンテナ機能を強化し、ダウンロードの高速化と認証の簡素化や、多様なアプリを構築・展開するためのプラットフォームを提供可能。
インターフェースにはギガビット対応LAN端子×2、USB 3.0端子×4ポート、組み込みボードなどの利用に便利なPCI Express×16スロットなどを搭載する。
なお搭載するOSは、Windows Server 2022 Standard、Windows Server 2022 Essentialsのほか、OSなしモデルも選択することが可能となる。価格は17万5780円~。
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