Googleは9月28日、支払いサービスGoogle PayにPASMOを追加をしたと発表した。
Google Payは2016年の日本での提供開始以降、Suicaやnanaco、楽天Edy 、WAONといった主要な電子マネーに加えて、QUICPayやiD、Visaタッチ決済などと連携し、今年からはMastercardのタッチ決済にも対応。新たにPASMOが加わったことで、鉄道やバスなどの交通機関への支払いに、これまでのSuicaに加えてPASMOも利用でき、より多くのシーンで利用者が希望する支払い方法を選択できるようになる。
Google Payでは追加情報を登録せず、新しいPASMOカードを簡単な手順でスピーディーに発行でき、モバイルPASMOアプリに登録されているPASMOカードもGoogle Payに紐づけることが可能なほか、Googleアカウントに保存されたクレジットカードを利用してチャージすることが可能。
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