栗山ミヅキ先生にクリエイター向けノートPC「DAIV 6P (プレミアムモデル)」を使ってもらった
週刊少年サンデーの漫画家が試して欲しがった、16:10液晶が使いやすいイラスト・漫画制作に最適な16型ノートPC
マウスコンピューターのクリエイター向けパソコンブランド「DAIV」シリーズから、新しい筐体を採用した16型ノートパソコン「DAIV 6」シリーズが登場した。4辺狭額で16:10のWQXGA(2560×1600ドット)ディスプレーを採用している点が大きな特徴となっている。
また、さまざまなクリエイティブ用途を想定して、複数のスペックのモデルを用意。CPUは、最上位の「DAIV 6H」のみCore i9-12900Hを、それ以外はCore i7-12700Hを採用しており、すべて最新のインテル第12世代Coreプロセッサーとなっている。
加えて、GPUはDAIV 6HがGeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU、「DAIV 6N」がGeForce RTX 3060 Laptop GPU、「DAIV 6P-RT」がGeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU、「DAIV 6P」がCPU内蔵のインテル Iris Xe グラフィックスを搭載している。
そのなかでもDAIV 6Pは、ウェブデザインやイラスト作成、簡単な写真編集といった、そこまで負荷が高くないクリエイティブ作業に最適な1台となっている。
クリエイター向けのノートパソコンというと、普段は文章作成やゲームプレイ、Officeソフトを使った作業が主な用途の私が魅力を存分にお伝えするのは難しい。やはり、プロのクリエイターに触ってもらって、感想を聞きたい。そこで今回は、週刊少年サンデーで「保安官エヴァンスの嘘」を連載していた漫画家の栗山ミヅキ先生に協力してもらい、DAIV 6Pを触ってもらった感想を聞いてみた。ちなみに、週刊少年サンデーの42号では、新作読み切り「平行線パラベラム」が掲載されているので、ぜひチェックしてみてほしい
なお、今回試用したレビュー機は、標準スペックからメモリーを32GBに、ストレージを1TB SSD(M.2接続/NVMe対応)に強化した「DAIV 6P (プレミアムモデル)」となっている。こちらの価格は22万9900円からだが、「秋の大感謝セール第1弾」対象モデルとなっており、10月12日10時59分までは、2万5100円引きの20万4800円から購入できる。
試用機の主なスペック | |
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CPU | Core i7-12700H(最大4.7GHz)、14コア(Pコア:6、Eコア:8)/20スレッド |
グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス |
メモリー | 32GB(16GB×2)、デュアルチャネル |
ストレージ | 1TB SSD(M.2接続/NVMe対応) |
ディスプレー | 16型(2560×1600ドット)、sRGB比 100% |
内蔵ドライブ | ー |
通信規格 | Wi-Fi 6 AX201(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0 |
インターフェース | USB 3.0×2、USB 3.1 Type-C(USB PD/DisplayPort Alt Mode対応)、Thunderbolt 4(USB PD/DisplayPort Alt Mode対応)、HDMI出力、ヘッドフォン出力/ヘッドセット端子、SDメモリーカードリーダー(UHS-I対応) |
内蔵カメラ | 200万画素Webカメラ(Windows Hello対応) |
サイズ/重量 | およそ幅353.7×奥行245.3×高さ18.5mm/約1.49kg |
OS | Windows 11 Home(64bit) |
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