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キンキンに冷えるクーラーも! ゲーミングスマホ「BlackShark 5 Pro」が東京ゲームショウ2022で展示

2022年09月17日 12時00分更新

BlackSharkブース

 18日まで幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2022。ゲームイベントらしく、ゲーム特化型スマホも展示されている。その中のひとつが「BlackShark 5 Pro」だ。

BlackShark 5 Pro

 シャオミ傘下だったBlackSharkは現在では独立したゲーミングスマホブランドになっている。初代登場が2018年で、現在は5代目のBlackShark 5 Proが発売中だ。BlackShark 5 Proは6.67型(1080×2400ドット)でリフレッシュレート144Hzの有機ELディスプレーを搭載し、SoCにSnapdragon 8 Gen 1、メモリーとストレージは8GB+128GB、12GB+256GBがラインナップ。バッテリー容量は4650mAhで120Wの急速充電に対応。

 カメラは108MPの標準、8MPの超広角、5MPのマクロという3眼構成。フロントカメラは20MPとなる。

 また、熱によるバッテリーの劣化を防ぐため、ゲーム中はバッテリーを迂回してシステムに直接給電する「バイパス充電」機能もある。

ディスプレーをタッチやスワイプだけでなく、押し込むという操作を加えることで、攻略の幅が広がる

スマホのジャイロセンサーを使って、スマホ本体を動かすことによる操作を追加する

 ブース規模は大きくないが、物理トリガーキーや、ディスプレーを押し込む操作のマジックプレスといった機能を体験するには必要十分だ。行列ができているとのウワサもあるが、普通のスマホしか使ったことがない人は、この機会にゲーミングスマホ・BlackShark 5 Proに触れてみてはいかがだろうか?

純正の外付けクーラー

冷蔵庫かというくらいキンキンに冷やしてくれる

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