角川アスキー総合研究所は9月13日より、「インテル® Evo™ プラットフォーム TikTok creator academy動画コンテスト」の応募作品を本コンテストの公式サイト上で公開した。
本コンテストを通じ、TikTokクリエイター同士の交流する場を提供
本コンテストは、TikTok creator academyプログラムの内容をさらに推し進め、企業とコラボレーションするスキルを学び、TikTokクリエイター同士が交流する場を作ることを目的している。
内容としては、本プログラムの趣旨に賛同したインテルの協賛のもと、実際の製品をPRする動画をアカデミー生から幅広く募り、効果的なPR動画の制作やマネタイズを意識した動画制作の経験につなげてもらったという。
本施策を通じ、TikTokクリエイターが継続して、ショートムービーを作り、共有し、広げていくことを本コンテストでは支援している。
TikTok creator academyの取り組み
TikTok creator academyとは、次世代のTikTokクリエイターを発掘、支援することを目的にしたプログラム。2022年3月に第1期を開講し、昨年実施したパイロット版（0期）から現在開催している第2期まで約300名が参加している。角川アスキー総合研究所はその事務局として、アカデミーの運営に携わっている。
直近の第2期では、応募者の中からおよそ100組のクリエイターを選考し、2022年7月から3ヵ月にわたり、TikTokより制作支援金としておよそ10万円×3ヵ月を支給。
また参加者には特別なプログラムとして、クリエイター同士の交流促進となるサポートや、特別なワークショップやセミナーを通して、動画の制作方法やフォロワー数を伸ばすためのコンテンツ戦略について学ぶ機会が与えられている。
受賞作品は9月22日に発表
なお、本コンテストにはTikTok creator academyの0期生～2期生が参加。8月23日～9月12日までの応募期間内に、合計79件のインテル Evo プラットフォームに準拠したパソコンをテーマにしたPR動画が集まった。
応募作品は本コンテストの公式サイトで公開され、応募作品の中から、最優秀賞を1件、優秀賞を5件選出し、賞金を授与する。結果は9月22日21時にコンテストの公式サイト上で発表となる。
インテル Evo プラットフォーム TikTok creator academy動画コンテスト
主催：角川アスキー総合研究所
協賛：インテル
協力：TikTok
応募対象：TikTok creator academyの0期生から2期生
応募期間：8月23日～9月12日まで
結果発表：9月22日 21時に公式サイト上で発表
受賞内容：最優秀賞（1名）賞金50万円
優勝賞（5名）賞金10万円
特別賞（2名）インテルより、インテル Evo プラットフォーム準拠パソコンを贈呈
※本コンテストでは、アカデミー生にクライアントを意識した動画作りを経験してもらうため、参加インセンティブも提供している
※審査はインテルおよび事務局による厳正な審査で決定
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