「UltraWide」と「Monitor」だとどうなる?
最後に、「JAPANNEXT」という単語から離れて、JN-IPS40UWQHDR144の特徴とも言える「UltraWide」と「Monitor」という単語を指定してみた。すると、「UltraWide」からは雄大さをイメージするようで、なかなかインパクトのある画像が生成された。
★単語「UltraWide」、「Monitor」の作例21:9で40型を実現したなんでもできるモデルは
思わず壁紙もこだわりたくなるほどの存在感
アスペクト比が21:9のウルトラワイドディスプレーは34型までが主流で、40型のJN-IPS40UWQHDR144は稀有な存在だ。しかも、ゲーミングにも応用でき、90WのUSB PD対応、スイーベルまでサポートした扱いやすいスタンドなど、もろもろ揃った「全部入り」で、直販価格は8万8800円とリーズナブルな点もいい。34型のウルトラワイドではやや手狭だと感じる人にとっては、かなり魅力的なモデルだろう。
ゲーミングはもちろん、オフィス用途や動画視聴などさまざまな場面で活躍する1台であることは間違いない。MidJourneyで生成した画像をフルスクリーンで表示した様子はご覧の通り、すさまじいインパクトを感じられたはずだ。迫力のある映像や画像で思う存分JN-IPS40UWQHDR144を堪能してほしい。
| JN-IPS40UWQHDR144の主なスペック | |
|---|---|
| パネル | 40型IPS(ノングレア) |
| 解像度 (アスペクト比) |
3440×1440ドット(21:9) |
| 表示色 | 1677万色 |
| 輝度 | 400cd/m2 |
| コントラスト比 | 1200:1 |
| 視野角 | 178度(水平)/178度(垂直) |
| リフレッシュレート | 最大144Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| インターフェース | HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2、USB Type-C、オーディオ出力ほか |
| スピーカー | 5W×2 |
| チルト | -5度~+15度 |
| 高さ調節 | 上下115㎜ |
| スイーベル | -30度、+30度 |
| ピボット | - |
| サイズ(スタンドを含む)/重量 | 944(W)×237(D)×457-572(H)mm/約12.5kg |
| その他 | AMD FreeSync、USB PD(90W)、HDR 10、VESAマウント(100×100mm) |
| 直販価格 | 8万8800円 |
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