6位は「Apex Legends」。8月10日よりシーズン14が開始。ツイート数が増加しており、プレイ動画やフレンド募集、ランクマッチの攻略情報などが続々投稿されています。
7位は「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」。8月18日に約8時間に及ぶサーバーメンテナンスを実施。メンテ後に“プレイするとアプリが落ちる”とユーザーからの報告が相次ぎました。
⚙️メンテナンス予告⚙️
— 【ドラゴンボールZ ドッカンバトル】公式 (@dokkan_official) August 17, 2022
8/18(木)9:00～17:00の間
サーバーメンテナンスを実施いたします。
メンテナンス中はゲームに
ログインしてプレイすることはできません。
ご迷惑をおかけしますが、
ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。#ドッカンバトル
8位は「鋼の錬金術師 MOBILE」。TVCM放送を記念して、8月19日から28日までの10日間、4000名に「えらべるPay」最大1万円分が当たるキャンペーンを開催。
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— 鋼の錬金術師 MOBILE【公式】 (@hagane_mobile) August 18, 2022
鋼の錬金術師 MOBILE
CM放映記念CP【1日目】
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10日間で合計4000名様に
えらべるPay最大1万円分が当たる🎁
▼応募方法▼
1.@hagane_mobile をフォロー
2.本ツイートをRT
3.ゲーム内お知らせで抽選結果を確認
⇒https://t.co/n8IW9MFM74
期間：8/19(金)23:59迄#ハガモバ#ハガモバはじまるpic.twitter.com/o8SLtvZuIz
9位は「ファイナルファンタジーXIV」。8月23日にパッチノート6.2が公開された話題のほか、8月27日開催の「新生9周年」イベントに向け、公式によるカウントダウンイラストのデイリー投稿が人気を呼んでいます。
10位は「放置少女～百花繚乱の萌姫たち～」。8月9日からゲーム内イベント「海焔祭 」を開催中。同時にAmazonギフト券3000円分が当たるフォロー＆RTキャンペーンも実施、拡散されています。
リライトではなくリブートで大騒動
夏休み期間中ということもあり、各タイトルで大掛かりなキャンペーンが繰り広げられています。たとえば8位「鋼の錬金術師 MOBILE」は、10日間にわたって合計4000名に当たるフォロー＆RTプレゼントキャンペーンを開催しました。原作開始から21年経ってもなお注目を集める作品です。2003年のアニメ版は海外でも高い知名度を誇ります。ちょうどセキュリティ界隈ではウイルス「Blaster」の大感染で再起動を繰り返すWindows PCが大量発生、大騒ぎしていた頃ですね。
たまに役立つセキュリティ豆知識
Ｑ：「Blaster」ってなに？
Ａ：ワームと呼ばれるタイプのウイルスで、2003年8月頃から猛威を振るった。当時メインストリームだったWindows 2000、Windows XPを標的とする。
脆弱性を悪用し、ファイル共有に利用されるポートから侵入する仕組みで、感染に成功すると自身をシステム内に保存して再起動のたびに近隣のIPアドレスめがけて攻撃を仕掛けることで感染を広げた。この感染活動によってシステムダウンと再起動を繰り返すWindowsのパソコンが急増、世界中で業務の妨げとなった。
※ご紹介しているデータは、角川アスキー総合研究所が提供中の「Twitter解析サービス」を基にした内容です。本サービスでは、Twitter社と公式に契約して取得したエンターテインメントに関連する全ツイートデータから、独自の辞書データベースを活用して、高い精度で目的のツイートを抽出・分析することが可能です。当社とNTTデータ、東京大学喜連川研究室による独自の解析システムを用いて、ポジティブ・ネガティブの判定、性別や年代の推計もご提供できます。ご興味・ご関心をお持ちの方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
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