ジョビアは8月11日～31日まで、都市型農場教育機関「SustainuS LED菜園Club」にて、水耕栽培施設の見学・水耕栽培を体験するキット制作・摘みたて葉野菜やハーブを親子で実食ができる「夏休み植物研究イベント」を実施する。
本イベントは、同社が公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、横浜国立大学はまみらいプロジェクトと共同で、持続可能な観光「地域づくり」への取組の一つとして作成した、横浜独自のサステナブルコンテンツとなる。
対象は小学3・4年生の親子とし、体験内容としては、「知る」水耕栽培の見学（40分）、「作る」水耕栽培キット製作、種子の植え付け（40分）、「食べる」LEDでの水耕栽培で育てた葉野菜やハーブの実食（40分）となっている。
なお、同イベントは、日能研関東が監修し、より高度な学びを提供。産官学連携によるサステナブルツーリズムとして、親子で体験できる「学び旅」という新しい市場の開拓を目指すとしている。
夏休み植物研究イベント
期間：8月11日～8月31日
※月曜日を除く
時間：9時開始／11時開始（120分程度）
※1日2回開催
場所：SustainuS LED菜園Club（ジョビア本社内 横浜市神奈川区西神奈川2-9-11）
対象：小学3年生、4年生
定員：各回、親子9組
参加費：9900円
※キット材料費、白衣、実食費、見学費が含まれる
申込方法：Peatixサイトにて7月28日14時より受付
※定員に達し次第受付終了
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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