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5VS5人のチーム戦で、無数の恐竜の相手にミッションをこなす

見ろ、恐竜が●●のようだ!カプコンの新作『エグゾプライマル』は爽快感と絶望感が同時に味わえる新しいタイプのゲーム

2022年08月03日 12時00分更新

 カプコンが開発中のオンライン専用チーム対戦型マッシヴアクション『エグゾプライマル』のクローズドネットワークテスト第2回が、2022年7月25日9時~14時59分の約5時間にわたって実施された。

 短い時間ではあったが、筆者も本テストに参加してきたので、その様子をレポートとしてお届けしたいと思う。画面写真はクローズドネットワークテスト時にキャプチャーしたもののため、製品版とは異なる可能性がある。

キャラメイクとチュートリアル

 ゲームを開始すると、「恐竜災害」に立ち向かうファイターとしての面接を行なうという体でキャラクターメイキングが始まる。

複数のプリセットから選択。メイキング出来るのは頭だけで、体つきなどは操作できなかった

顔、髪、ひげ、化粧、キズ、ペイントの各項目、最後にスーツカラーを決定したら次へ

目を閉じて説明を聞き、納得したように頷いてみせるファイター候補。表情はかなりリアルだ

 キャラメイクが終わるとチュートリアルへ。各エグゾスーツの特徴を説明してくれる。スーツにはそれぞれ「アサルト」「タンク」「サポート」のロールがあり、チーム内での役割&方向性が定められている。

デッドアイ(アサルト)
射撃による中~遠距離戦を得意とするスーツ。
ライフルグレネードによる広範囲爆撃が強力

ゼファー(アサルト)
近接戦に特化した高速格闘型スーツ。
敵を吹き飛ばしたり蹴り上げたりしてコンボを意識すると大量の敵を倒せる

ロードブロック(タンク)
耐久に優れた重量型スーツ。
挑発で敵の狙いを引き付けつつ、シールドで敵を押しとどめて味方を守ろう

ウィッチドクター(サポート)
味方との連携を得意とする支援型スーツ。
範囲内の味方を継続回復するフィールドを生み出すほか、能力を強化するサポートも可能

 また、チュートリアルが終わるとメインメニュー画面に移るが、そこにはメインモード「ディノサバイバル」のほか、一人で練習できる「トレーニング」モードも用意されていた。各エグゾスーツの武装やアクションを確認したり、射撃練習したり、恐竜になって大暴れできたりする。

自分だけのトレーニング空間で、好きなだけ練習を積もう

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