アンプやネットワーク機能を内蔵、ハイレゾ再生やストリーミング再生にも対応
JBLが伝統のスタジオモニターをアクティブ化! 小さくても存在感抜群の「4305P」
ドライバー構成も本格的
高域は直径25mmのコンプレッションドライバー「2410H-2」とHDI(High Definition Imaging)ホーンの組み合わせ。低域はロングストロークタイプで直径133mmでリブ付きのブラックパルプコーン振動板の「JW130P-4」。これらをClass-Dアンプでバイアンプ駆動する。総合300W(低域125W+高域25W)と高出力。デジタルクロスオーバーを使って個々のドライバーに最適化したパワーを供給、DSP制御技術も組み合わせている。
スピーカー本体はJBLスタジオモニターファミリー共通の仕上げ。象徴的なブルーのバッフル(前面)に天然木(サテンウォールナット)の突板仕上げのキャビネット、 ブルーのグリルクロスを備えたものだ。
本体は幅210×奥行き235×高さ336mmとローキャビネットはもちろん、デスクトップにも設置できるほど小型。重量は6.6kg(プライマリー)/6.4kg(セカンダリー)。クロスオーバーは1750Hz、周波数特性は45Hz~25kHz(-6dB)。サブウーファー出力も装備。価格は22万円(ペア)。
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