週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

アンプやネットワーク機能を内蔵、ハイレゾ再生やストリーミング再生にも対応

JBLが伝統のスタジオモニターをアクティブ化! 小さくても存在感抜群の「4305P」

2022年07月26日 12時00分更新

 ハーマンインターナショナルは7月26日、伝統あるJBLスタジオモニターに、アンプやネットワーク再生機能を内蔵し、ハイレゾ/ワイヤレス再生を可能としたパワードモニタースピーカー「4305P」を7月29日に発売すると発表した。4305Pは3月にプレス向けに公開。発売日や価格などの詳細が決定した。

4305P

 4305PはPCM最大192kHz/24bitのDACを搭載。EthernetやWi-Fiに加え、Chromecast、AirPlay 2、Bluetooth 5.1などに対応し、各種ストリーミングサービスの再生やスマホ接続も可能となっている。また、USB入力(USB B端子)のほか、XLR/6.3mmフォン、3.5mmミニジャックなどアナログ入力も装備。付属のBluetoothリモコンのほか、「MusicLife」アプリによる操作も可能。対応フォーマットはAAC、AIFF、ALAC、DSD(DoP)、FLAC、MP3、OGG、MP4、WAV、WMAなど。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう